スタッフブログ
大草原周辺でキバナコスモスとコスモスめぐり♪
2021/9/26
気温も下がり、過ごしやすい季節になりましたね。
大草原周辺では、可愛らしいキバナコスモスやコスモスの開花が進んでいます
キバナコスモスは、メキシコ原産の一年草
赤や白、ピンクのコスモスとは同族別種にあたり、黄色や橙色の花を咲かせます。
コスモスよりも葉幅が広く、草丈が低いのが特徴です。
大草原北側・西側・BMXコース周辺では、キバナコスモスの”カーペット”シリーズ3種を植栽しています。
背丈が低く八重咲きで小ぶりのお花を咲かせるカーペットシリーズ。
お花が一面に広がると、まるで絨毯が敷かれたような美しい景色を楽しむことができます
まず最初にご紹介するのは、大草原北側花畑の”カーペット レッド”。
赤みがかった濃いオレンジ色の花々は、現在<3分咲き>。
パっと目を引く美しさに、思わず写真を撮りたくなってしまいます
(記念撮影にぜひ)
お次は、大草原西側花畑の”カーペット オレンジ”。
花弁のオレンジ色が、華やかで素敵ですね
最後は、BMXコース周辺の”カーペット イエロー”。
現在<見頃(後半)>で、鮮やかな黄色い花からは元気をもらえます
続いて、大草原フラワーガーデンをご紹介
大草原側では、コスモスの”センセーション ピンキー”と”センセーション ホワイト”という品種が、ぽつぽつと咲き始めています。
プレジャーガーデン側では、気の早いキバナコスモス”レモンブライト”が、数本ぽつりと咲いていました
レモンイエローの一重の花が何ともきれいで、本格的な開花が楽しみですね
当公園の開園30周年を記念して、30品種のコスモスを植栽した「コスモス コレクションエリア」では、早咲き品種を中心に開花が進んでいます
品種ごとに区切ったコスモスの島がいくつも点在していて、遊び心あふれる島の形にも注目。
コスモスの和名”秋桜”にちなんだ「桜」型の島もあり、花数が増えていくことで、少しずつ島の形が浮かび上がってきます
そんなキバナコスモスやコスモスに囲まれた、約8haの広大な芝生広場「大草原」
他の方と距離を取りながら、ピクニックをしたり、ボールで遊んだり
、寝転がったり…
ご家族やお友達と、ゆっくりのびのび過ごすお客様の姿が見られました。
秋の深まりとともに開花が進む、大草原周辺のキバナコスモスとコスモス。
日に日に華やいでいく風景は、なんだか嬉しくなりますね
引き続き、季節と共に移ろいゆく園内の風景を、皆さまへお届けできましたら幸いです。
9月20日より開園再開。秋の気配漂う現在の園内をご紹介
2021/9/18
茨城県の要請を受け、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の更なる感染拡大防止のため、8月18日より臨時休園しておりましたが、9月20日から感染防止策を講じたうえで開園再開いたします。
当公園を安心してご利用いただけるよう、感染拡大防止対策に取り組んでますので、当公園をご利用される皆さまにおかれましても、感染拡大防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。
公園HPやSNSでは、外出を控える方々にもお楽しみいただけるよう、引き続き季節の風景をお届けいたします。
今回のスタッフブログでは、秋の気配が漂い始めた園内の景色をご紹介。
みはらしの丘では、コキアが黄色みを帯びてきました
9月のコキアの特徴は、この穏やかな“くすみグリーン”。
もこもこしたコキアたちを眺めていると、思わずほっこり
あたたかな気持ちになってきますね
みはらしの丘のふもとと、その先に広がる緑色はコスモスとソバ
10月に向けて、すくすく成長しています。
BMXコース周辺では、キバナコスモス“カーペットイエロー”が見頃を迎えています
鮮やかなビタミンカラーのお花を見ていると、なんだか元気が出てきますね。
園路沿いに咲く花々は、黄色い絨毯のようです
大草原周辺では、パンパスグラスが見頃を迎えています
フサフサとした白銀色の花穂が美しいですね
現在は、20日からの開園に向け、最後の準備を行っております。
開園再開に当たりましては、安心してご利用いただけるよう、感染拡大防止対策に取り組んでまいります。
ご利用される皆さまにおかれましても、感染拡大防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。
休園中のコキア。夏から秋へ、9月は何色??
2021/9/12
臨時休園が延長となりましたが、コキアは元気に生育中です。
コキアは、8月の緑と10月の赤の印象が強いですが、9月の色はあまり印象にないかもしれません。
今回は、空白の9月のコキアにスポットを当ててみました。
今時分のコキアは、「色付き始めてきましたね」とよく言われます。
確かに、夏のさわやかなライムグリーンとは違うし、紅葉とも少し違うよう。
果たして、どんな変化が起こっているのでしょうか??
色の変化の理由、一つ目は「花」です。
近づいて、注意深く見てみると、枝先に直径2mmほどで、目立たない淡い黄緑色の小さな花が咲いています。
二つ目は「茎」です。
色付いてきているように見えるのは、茎が赤くなってきているから。
葉っぱは、まだ緑ですので、紅葉はもう少し先です。
9月のコキアは徐々に黄色みを帯びて、穏やかな“くすみグリーン”へ。
例年ですと、色付き始めは10月の上旬頃から、紅葉は10月中旬となります。
丘のふもとでは、コスモスが順調に成長。
みはらしの里では、ソバが芽を出しています。
少しずつ、秋の気配が近づいてきました。
一日も早く、公園でのびのび過ごせる日が訪れますように。
休園中の園内を写真で巡ろう!パンパスグラス探検隊!
2021/9/5
園内では、大草原周辺でパンパスグラスが見頃を迎えています
今日は、そんなパンパスグラスにぐっと迫ってみましょう
さて探検は「ぴょんぴょんサークル」からスタート
大観覧車を背景に、豪華な景色ですね~
草丈はとても大きく、2~3mにもなります
風に揺られて、ふわふわそよそよ
リズムに合わせて、踊っているようです
そんなパンパスグラスの白銀色の花穂にズームイン
きめが細かく、ほわほわとしていて毛糸みたい
お次は「常陸野サークル」へGoGo
同じパンパスグラスでも、ほんの少し色味が違うようですね
そして、大草原北東側では、桃色の花穂が出始めました
こちらの色もまた、素敵ですね
よく見てみると、まるで大きなねこじゃらしみたいです
こちら、本物のねこじゃらしさん
似てますでしょうか
パンパスグラス探検隊、お楽しみいただけましたか
ふんわりとしていて、とても癒やされましたね
また、「みはらしの丘」の緑のコキアは、9月に入り、ほんの少しだけ色合いが落ち着いてきたようです
これから少しずつ“くすみグリーン“へと変化していきます
暑さも和らぎ、過ごしやすい季節になりましたね
少しでも、心安らぐ景色をお届けできましたら幸いです
緑のコキア・ヒマワリ・ジニア、この夏の風景をハイライトでお届け
2021/8/30
8月も終盤。園内には少しずつ秋の気配が漂い始めました。
ひたち海浜公園では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の更なる感染拡大防止のため、令和3年9月12日(日)まで臨時休園を延長することとしました。
今回は、残念ながら直接ご覧いただくことができなかった、夏のみはらしエリアの花風景のハイライトと、現在の園内の様子をお届けします。
みはらしエリア
緑のコキア
現在、みはらしの丘では、約3万2千本のコキアがすくすく成長中。
60cmほどまで大きくなりました。
ふんわりまあるく、ここまで順調に大きくなりました
8月中旬頃、夏真っ盛りのみはらしの丘上空には、モクモクと夏らしい雲が湧き立っていました。
コキアと入道雲の、夏のふわふわ・もこもこ対決です
コキアの爽やかなライムグリーンが夏空に映えて、何ともきれいですね。
ヒマワリ
みはらしの里では、約2万5千本のヒマワリが8月下旬に「見頃」を迎えました。
太陽を思わせるエネルギッシュなヒマワリは、夏の人気者
古民家や夏空を背景に、黄色い花をまぶしく元気に咲かせてくれました。
ジニア
同じくみはらしの里では、約35万本のジニアが7月下旬に「見頃」を迎えました。
和名”百日草”の名でも親しまれるジニアは、次々に花を咲かせ、長い期間楽しめるお花。
ビタミンカラーの花々が一面に広がり、みはらしの里の夏をカラフルに彩ってくれました
現在のみはらしの里では、ヒマワリ・ジニアともに「見頃過ぎ」となりました。
お花を刈り取って、秋のソバに向けた準備がスタートしています。
コスモス
現在、みはらしの丘のふもとでは、コスモスの芽が順調に伸びています
秋に向けて、これからどんどん生育が進む見込みです。
大草原
パンパスグラス
現在、ぴょんぴょんサークル・常陸野サークル周辺では、パンパスグラスが「見頃」を迎えています。
”お化けススキ”の異名を持ち、大人の背丈をはるかに超える巨大な背丈に、ススキのような花穂が特徴のパンパスグラス。
陽の光に透けて白銀色に輝く花穂は、ふわふわしていて、まるできつねのしっぽのようです
フラワーキッズガーデン
現在、フラワーキッズガーデンでは、コキアとジニアが生育中。
秋に向けて、今後ますます彩りが増えていきそうです。
少しずつ、秋の足音が聞こえてきました
こちらのブログでは引き続き、休園中の園内の様子をお届けしてまいります。
季節の風景が、少しでも心の癒やしとなりましたら幸いです。
臨時休園。園内の花たちの様子をお届けします。
2021/8/21
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の更なる感染拡大防止のため、令和3年8月18日(水)より臨時休園しています。
残念ながら公園にてご覧いただくことはできませんが、少しでも公園の景色をお届けできればと、園内の夏のお花たちの様子をご紹介します。
みはらしの丘のコキアは、現在50cmほどの大きさ。
形も整って真ん丸になってきました。
もふもふとした柔らかな触り心地は、今が一番。
この質感、写真で伝わるでしょうか。
振り返ると、みはらしの里のヒマワリ畑が黄色くなってきています。
みはらしの里では、約25,000本のヒマワリが「3分咲き」に。
ジニアは「見頃(後半)」となりましたが、まだまだ、元気に咲いています。
秋に向けた準備も進めています。
みはらしの丘の麓では、コスモスが芽を出し始めました。
コスモスの見頃は、10月中旬~下旬の見込みです。
今後も、休園中の様子をブログでお知らせしていきますので、ぜひご覧ください。
少しでも心の癒やしとなれば幸いです。
ジニアが見頃を迎えています
2021/8/14
連日雨の日が続いておりますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか
空も暗いのでなんとなく気分もどんよりとしてしまいますが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれる、カラフルな「ジニア」の花をご紹介します
園内のみはらしの里で、元気いっぱいの花色が魅力の品種「ロイヤルミックス」がお出迎え
今年は、約35万本の赤・白・黄・桃・紫の花たちが、園内を華やかに彩っています
お花に近づいて楽しんでいただけるよう、花畑の中には散策路があります
好みの品種を探したり、カラフルな花々に囲まれたようなSNS映えする写真を撮影したりと、色々な楽しみ方が
散策路を進んでいくと、シックな色合いの品種も
さわやかなライム色の花びらの中央に柔らかな赤が入る「クイーンライムブロッチ」
ピンク色とライム色のコントラストがアンティークな雰囲気をかもし出す「クイーンレッドライム」
ライム色からオレンジ色への柔らかなグラデーションが暖かい気持ちにさせる「クイーンライムオレンジ」
赤地の花びらの先が乳白色に染まり多彩なグラデーションを生み出す「マズルキア」
落ち着いた色合いのお花もまた、素敵ですね
ジニアは、暑さに強く、生育が旺盛で花付きが良いので、8月末までお楽しみいただけます
カラフルな花のパワーで、皆さまに元気をお届けできましたら幸いです
ひんやりスイーツコレクション~2021 Summer~
2021/8/7
気温が高く夏らしい日が続いています
さんさんと降り注ぐ太陽の光も心地良いですが、熱中症予防にはこまめな水分補給と休憩も欠かせません。
今回は、夏の園内での「ひと休み」にぴったりな、ひんやりスイーツをご紹介します
レイクサイドカフェ
赤と緑、どっちが好き?「ふわりんもこ太のレモネードクリームソーダ」【各500円】
レイクサイドカフェに、新メニューが登場!
コキアのマスコットキャラクター「ふわりん」と「もこ太」が目印の、レモネードクリームソーダです。
緑のふわりんはグリーンアップル風味、赤のもこ太はストローベリー風味
緑と赤のコキアを連想させるような、きれいなグラデーションの爽やかドリンクです
記念の森レストハウス
選べて嬉しい!3種の「サンデー」【メロメロ(メロン):660円/チョコレート・キャラメル:各500円】
記念の森レストハウスでは、メロン・チョコレート・キャラメルの3つの味から選べる「サンデー」が登場!
おすすめは、茨城県産メロンのコンポートを添えた「メロメロサンデー」
メロン果肉が贅沢に使われた、冷たくてジューシーな逸品です。
濃厚なソフトクリームに、各種ソースを絡めながら美味しくお召し上がりください。
グラスハウス「Sea Side Cafe」
お芋好きにはたまらない「天日ほしいもジェラート」【400円】
「奥久慈たまごのシフォンケーキ~天日ほしいもジェラート添え~」【660円】
グラスハウスでは、まあるいフォルムがキュートなジェラートが登場
ひたちなか市産ほしいもを贅沢に練り込んだ、優しい甘さが特徴のさつまいもジェラートです。
たまごの風味とふんわり食感に「天日ほしいもジェラート」を添えて楽しめる、シフォンケーキも販売中。
涼しい室内で、ガラス窓の外の景色を眺めながら、ちょっとひと休みしていきましょう。
ガーデンレストラン
大満足、間違いなし!「贅沢かき氷」【各600円】
ガーデンレストラン、テイクアウトスペースで販売中の新メニュー
きなことアーモンドスライスを贅沢に使い、中にわらび餅、外側に白玉だんごをトッピングした和風の「練乳きなこ」と、いちご果肉と練乳をふんだんに使った、さっぱり甘い「練乳いちご」。
雪のように真っ白でフワフワの大きなかき氷を、2種類の味で。
どちらを選ぶか迷ってしまいますね。
そよかぜキッチン・森のフワフワクレープ屋さん
トロピカルなカラーが可愛い「フローズンシェイク」【各600円】
そよかぜキッチン・森のフワフワクレープ屋さんでは、ひんやり爽やかな「フローズンシェイク」が登場!
お味は、白桃の果肉が入った優しい味わいの「白桃」と、マンゴー果肉が入ったコクのある「マンゴー」の2種類
ソフトクリームの後に、氷のツブツブがひんやり喉を潤してくれるドリンクです。
立秋を迎えましたが、まだまだ夏の暑さは続きそうです
熱中症や急な天候変化に気をつけながら、園内でのひと時をぜひお楽しみください。
2年ぶりの「水遊び広場」。エリア分けと多利用時リストバンド整理券制を徹底解説!
2021/7/30
《2021年7月の記事です》
今夏、2年ぶりに「水遊び広場」をオープンしました。
令和3年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、「水のトンネル」と「ジャブジャブ池・噴水広場」に区分けし、それぞれに定員を設定。
混雑時は、リストバンドによる整理券制とし、1枠50分(1枠目は80分、最終7枠目は90分)の入れ替え制としています。
今回は、整理券の配布場所と、「水遊び広場」の利用方法について、ご紹介いたします。
「水遊び広場」へは、南駐車場と中央ゲートのご利用が便利です。
入園したら、右方向へお進みください。
「バルーンレース」の脇を抜け、
「マーメイドパラダイス」の先に『水遊び広場』はあります。
整理券のリストバンドは、水遊び広場の管理等にて、開園時間の9:30より全ての時間枠を先着順で配布します。
列ができている場合は、最後尾にお並びください。
管理棟前では、検温を行います。
水に入る方(保護者含む)全員の検温が必要です。37.5℃以上の発熱、体調のすぐれない方はご利用いただけません。あらかじめ、ご了承ください。
水に入られる方、全員がお集まりください
検温がすんだら、リストバンドを配布します。
「水のトンネル」と「ジャブジャブ池(噴水広場含む)」のどちらかをお選びください。
一人でも多くのお子様にご利用いただくために、リストバンドの配布はお一人様につき「水のトンネル」又は「ジャブジャブ池(噴水広場含む)」のいずれか一方、一枠のみの配布とさせていただきます。
配布時点で手首に巻いていただきます
時間になりましたら、それぞれの入口へお越しください。
リストバンドの枠の時間内であれば出入りは自由です。開始時間に遅れても入場は可能です。ただし、入場が遅れても遊戯時間の延長はありませんのでご注意ください。
「水のトンネル」の定員は50名。
流れ落ちる水の壁でできたトンネルを歩きながら、水の壁を思いっきり通り抜けて楽しんでいただけます。
水遊び中のマスク着用は危険を伴うため、お子様のマスク着用は任意とします。他の利用者と間隔を保ちながらご利用ください。
「ジャブジャブ池」の定員は80名。
水深の異なる幼児用(約15cm)と児童用(約25cm)の2つに分かれており、安全に楽しく遊ぶことができます。
池の水際に緑陰樹とベンチを設け、保護者の方は木陰で涼みながら、お子様の遊ぶ様子を見守ることができるのも魅力です。
「ジャブジャブ池」には、50箇所の噴水ノズルから水が噴出す「噴水広場」も含みます。
お腹がすいたら、ファーストフードショップ「そよかぜキッチン」へ。
休憩には、日陰となる「そよかぜドーム」もご利用ください。
「水遊び広場」のご利用にあたっては、水着の着用が必要です(水遊びパンツは噴水広場のみ可)。紙オムツの使用はできませんので、ご注意ください。
感染リスクを下げるため、着替えは、ご自宅、お車、小型テント等でお願いいたします。
当公園では、お客様に安心してご利用いただけるよう、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止対策に取り組んでまいります。
ご利用される皆さまにおかれましても、感染拡大防止策にご協力をお願いいたします。
新遊具登場!「月と地球の広場」オープンしました!!
2021/7/22
プレジャーガーデンエリア内に、大小の遊具が集まった新しい遊び場「月と地球の広場」がオープンしました!
場所は、開園時に「国際科学技術博覧会(科学万博-つくば‘85)」より移築され、本公園を象徴する施設として愛されてきた“おもしろチューブ”や“ドーム広場”の跡地です。
老朽化等により2019年に撤去された人気遊具の特徴を継承し、親子3世代にわたり親しまれる遊具にリニューアルしました。
「月と地球の広場」のご利用は中央ゲートが便利です。
プレジャーガーデンを「南口・赤のゲート」方面に進み、ジェットコースターが見えてきたら「月と地球の広場」はすぐそこです。
空から眺めてみると、「月」と「地球」をイメージした大きな円形の遊具が二つ。
広場全体を「宇宙空間・太陽系」に見立て、「月」と「地球」の遊具を行き来しながら、「流星」のように子供たちが広場内を縦横無尽に遊びまわる様子をイメージしています。
すり鉢状の遊具は“ムーンクレーター”。
斜面の底の「満月」と、ネット遊具の「半月」「三日月」の3層で月の満ち欠けを表現しています。
斜面を昇り降りしながらネットで飛び跳ねたり寝転がったりして遊べます。
人気のあったマウンテンスライダーを復活させた“アーススライダー”。
どこからでも登って、すべって楽しむ360°全周型ドームスライダーです。
てっぺんまで登ると、宇宙から地球に飛び降りるようなおもしろさ!
月と地球の周りにも魅力的な遊具がたくさん。
月と地球を結ぶ、3つのトンネル型遊具“ブラックホール”は 、それぞれ異なる仕掛けがあり、宇宙を移動するような雰囲気を楽しめます。
他にも、広場全体を見渡すことができる高見台や、
丘の斜面を利用した滑り台。
変形のジャングルジムや、うんていも。
数の桁が増えていく柱をたどると砂丘エリアや、林間アスレチック方面への近道に。
芝生の広場や、木陰もあり休憩やピクニックにもおすすめです。
隣の「フラワーキッズガーデン」では、コキアが生育中。
みはらしの丘よりコキアに近づけるので、もふもふ触ってみたり、園路を利用してコキアに囲まれた写真を撮れるのが魅力です。
プレジャーガーデンエリアは、「月と地球の広場」オープンにより遊び場としてさらに充実。
海抜100mからの眺望を楽しめる大観覧車をはじめ、25種類以上のアトラクションが揃う遊園地「プレジャーガーデン」。
2年ぶりに開設された夏季限定(7/22~8/29)の「水遊び広場」。
今夏は、新型コロナウイルス感染症対策として、「水のトンネル」と「ジャブジャブ池」に区分けし、それぞれに定員を設定しています。
混雑時は、リストバンドによる整理券制とし、1枠50分の入れ替え制といたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
※水遊び広場は、今後の新型コロナウイルス感染症の状況によっては、中止や変更となる場合があります。
遊園地、水遊び、無料遊具と、充実した遊びのエリア。
思いやりとマナーを大切に、夏休みの思い出に、楽しい時間をお過ごしください。