スタッフブログ
グラスハウスにphotoスポット誕生♪
2022/7/6
みはらしの丘では、コキア植え付け終わりました!
これからすくすくと育つコキアの成長か楽しみですね
みはらしの丘といえば、春はネモフィラで丘一面が青く染まりました
春にネモフィラを見れなかった方、ネモフィラをもっと楽しみたい方に朗報です!
本日から、“グラスハウスにphotoスポット誕生”
高さ約1.95m、幅約1.8mの巨大なネモフィラオブジェと近くで写真が撮れます
ぜひお気に入りの一枚を撮ってくださいね
日差しが暑い日も、雨で蒸し暑い日も、グラスハウスはひと休みできる場所です
そこでひと休みにぴったりな新メニューをご紹介!
・さしま和紅茶のティーソーダ
・さしま和紅茶のティーミルク
茨城県産さしま茶の“べにふうき”を丁寧に抽出した自家製ティーシロップを使用。
苦みや渋みが少ない和紅茶らしい、やさしく豊かな風味と甘さとなっています
ミルクとあわせて、まろやかで濃厚な味わいのティーミルク。
炭酸がシュワっと弾けると同時に、べにふうきの豊かな風味が口の中に広がるティーソーダ。
どちらも暑さをやわらげてくれるメニューとなっています
皆さんはどちらを選びますか?
梅雨があけましたが、不安定な天気が続きそうです
熱中症や急な天候変化に気をつけながら、園内でのひと時をぜひお楽しみください◎
コキアの植え付け体験の様子♪
2022/7/2
国営ひたち海浜公園の「みはらしの丘」では、6月中旬よりコキアの植え付けがスタートいたしました
夏から秋にかけて「みはらしの丘」を覆いつくすコキア。
本日は、雄大な丘の風景の一部を、皆さんで一緒につくり上げるイベントの様子をご紹介
会場はすでにコキアを植える準備が!
目印となるラインがひかれ、約70㎝間隔で穴があけられています。
この間隔は、コキアが大きくなった時にぶつからなくて、きれいに見える間隔となっています
イベントではここから皆さんで力を合わせてコキアを植えていきます
一つ一つ丁寧にコキアの苗を植えていきますよ~!
まっすぐ一列に並ぶコキアたち
よーく見てみると、まだまだ小さな赤ちゃんサイズ。
これから、大きく成長するコキアが楽しみですね♪
コキアが成長したら、自分が植えたコキアを探しにぜひ来てくださいね◎
ひなの林でアジサイ をお楽しみいただけます♪
2022/6/25
最近、梅雨の時期とは思えないほどの猛暑日が続いていますね
皆様もお身体には気を付けてお過ごしください
そんな中、園内の「ひなの林」ではアジサイ“アナベル”が咲いています。
白くてふわふわ~
まるで、わたあめのようですね
見ごたえがある独特の雰囲気!
カメラを手に取るも、どの場所から写真を撮るか迷ってしまいますね
アナベルは時間の経過とともに色が移ろいゆくのが魅力。
ライムグリーンから白色、そしてグリーンへと変化していきます
青色のアジサイも咲いてました!
ご来園の際はぜひ、探してみてくださいね◎
みなさまのお越しをお待ちしております
本日の砂丘観察園路の様子 ーハナハタザオが咲いていますー
2022/6/17
今日は夏のように蒸し暑い1日でしたね
さて、そんな今日は砂丘観察園路に行ってきました!
この場所では海の見える景色になっています
晴れていると、海風が気持ちいいですね~
園路を進むとひょっこり顔を出していた、ハナハタザオに出会いました
小さな可愛らしい淡い紫色のこちらの花!
実は環境省レッドリスト(2020)および茨城県レッドデータブック(2012)で絶滅危惧IA類に指定されているお花で、公園のボランティア「野生植物パートナー」の皆さんが中心となって、保全活動を行っています。
6月19日(日)には、ハナハタザオガイドツアーも行います
ガイドツアーでは、ハナハタザオ以外にも「ハマボウフウ」や「カワラサイコ」などの海浜性植物の観察を行います。
この機会にぜひ、ご参加ください◎
オオウメガサソウガイドツアーに参加してきました!
2022/6/9
本日は、ひたちなか自然の森で「オオウメガサソウ」のガイドツアーに参加しました
このガイドツアー、普段は入ることができない特別保護区域に行くことができるんです!
早速、里山パートナーさんの案内で出発
道中ではオオウメガサソウ以外の植物も丁寧にご紹介してくださいました。
歩いていくと、オオウメガサソウを発見!
神秘的な佇まいとうつむくように咲く様子から”森の妖精”とも呼ばれ、高さはなんと5~15cm。
花の大きさは1円玉寄り小さく、わずか1cm程度。
オオウメガサソウは、マツの根共生菌と共生しているため、マツの存在が無くては生きることができません。
そのため、里山パートナーさんたちが今ある環境を守るべく、森の管理作業や生育地の調査などを行っています
特別保護区域でのガイドツアーは6月12日(日)までとなります。
今しか見ることのできないオオウメガサソウへ逢いに、ぜひ公園に足を運んでみてください。
本日の常陸ローズガーデンの様子
2022/5/29
常陸ローズガーデンでは、明日よりバラが「見頃(後半)」になります
今回は、本日開催したイベント「常陸ローズガーデンガイドツアー バラキッズ<香り>あるある体験隊」をご紹介します。
常陸ローズガーデンガイドツアー では、公園のボランティアの「ローズパートナー」がガーデン内の香りが楽しめるバラをご案内します♫
香りが楽しめる5つのバラをめぐり、自分だけのバラずかんをつくります
香りを確かめて…
自分のずかんにどんな香りがしたのかを書きます
5つのバラをめぐったら、みんなでずかんを見せあいっこ
皆さん、ずかんに様々な香りが書いてありました!
自分だけのオリジナルバラずかんが完成です
作ったオリジナルずかんは、友達やお父さんお母さんにプレゼントしてもいいですね
最後に公園オリジナル缶バッチもプレゼント
常陸ローズガーデン内は多くのお客様でにぎわっておりました!
この先も遅咲きの品種のバラを中心に、6月上旬までお楽しみいただける見込みです
園内ではバラ以外にも、季節により様々なガイドツアーを開催しています!
6月上旬には、オオウメガサソウのガイドツアーを行いますので、ぜひご参加ください◎
みはらしの里畑でおいもを植えました♫
2022/5/22
今日は少し風が強く吹いていましたが、「茨城農文化体験おいもを植えよう」を開催しました。
茨城県の特産品である、さつまいもの苗の植え付けを体験。
おいもについて学び、実際に苗を植えてみます。
集合場所はみはらしの里畑です。
近くには、みはらしの丘や古民家があります。
まずは感染拡大防止のために、体温測定を。
まずは、さつまいもを植える準備をします!
長靴と軍手を装着。
準備ができたら、さつまいものことを知ります。
茨城県のさつまいもの生産量は、全国で何位でしょうか。皆さんわかりますか?
正解は2位!1位は鹿児島県でした‼
「知らなかった!」と驚きの声も。
さつまいもは苗のどの部分にできるのかな?
葉っぱや根っこなど、いろんな意見があがりました!
答えは節(茎と葉の付け根)から出る根で、成長してサツマイモになります。
さて、いよいよお待ちかね!さつまいもの苗を植えていきます!
さつまいもの苗を持って、畑へ移動します。
協力して植えこみます!
「おいしくできますように」とおまじないをかけながら。
あっという間に植え終わりました。
畑作業はなかなか楽しかったみたい♪
「もっと植えたかった」との声も。
初夏の青空とさつまいもの苗の緑が映えますね!
さつまいもを収穫する季節が楽しみですね。
秋には、「いも堀り体験」や「干しいもづくり体験」を予定しています。
無事においしく育ちますように◎
ひたちなか・大洗・東海PRの日&ひたちなかフラフェスティバルを開催しました
2022/5/15
今日は心配されていた天候も、過ごしやすい1日となりました。
水のステージ付近ではひたちなか・大洗・東海PRの日とひたちなかフラフェスティバルを開催し、多くのお客様で賑わいました。
今回はそんなイベントの様子をご紹介いたします
◆ひたちなか・大洗・東海PRの日
ひたちなか市や大洗町、東海村など周辺地域の地元特産品や郷土の味を楽しめる飲食コーナー、観光PRのコーナーなど多くのブースが立ち並びました。
おや?みんな集まって何を見ているのかな?と近づいてみると…
海の生き物と触れ合うことができる「タッチングプール」のコーナーが
こちらは?サツマイモ型のボールを投げてビンゴを完成させるみたいです
水のステージではご当地キャラや観光大使による各市町村のPRも行われました。
個性豊かなキャラクター達、かわいいですね
お昼時には、飲食ブースに行列が…!
ご家族連れのお客様から出演者の方まで、多くのお客様が並んでおりました。
地元の食材を使ったご当地グルメ。
店頭からはおいしそうな匂いがしました
◆HULA FESTIVAL 2022 ひたちなかフラフェスティバル
ハワイの伝統的な歌舞音曲「フラ」の大型エキシビションを開催しました。
開放的な水のステージで繰り広げられるフラ、会場の雰囲気は本場ハワイを思わせるようでした。
華やかな衣装に身を包んだ出演者の皆様
ひたちなか市役所男性職員による“カネフラ”の披露もありました!
さらに水のステージ周辺にはフラショップのブースも多数あり、
店先にはフラに使われる衣装や楽器、雑貨や現地のお菓子など、幅広いアイテムが充実していました
他にも国営ひたち海浜公園では、楽しいイベントが盛りだくさん!
体を動かすイベントや文化・自然に触れるイベントなどを開催予定です。
初夏の公園にぜひ遊びに来てくださいね◎
イベントの詳細はこちらから
春から初夏へ フラワーリレーの様子をお届け♪
2022/5/8
ここ最近は、空の様子も雲がわたのようにふわふわと浮かび、初夏の気配を感じられるようになりました
園内のお花たちも、春から初夏のお花へと少しずつ、バトンタッチしていきます。
今回はそんな花々が織りなす、園内の景色をご紹介いたします
現在、みはらしの丘のネモフィラは<見頃過ぎ>となっております。
今年も多くのお客様に楽しんでいただいたネモフィラ、時には大雨に見舞われどうなることかと思いましたが、無事に素敵な姿を見せてくれました
見頃を過ぎたネモフィラは、次第に花数が少なくなってきます。
ゆっくりと時間が流れるような、のどかで悠々とした、みはらしの丘をお楽しみください。
泉の広場フラワーガーデンではツマジロヒナギクが<見頃>を迎えています。
黄色いお花が初夏の空と映えますね
近づいてみると、お花の周りには白い縁取りが…
お花畑の中に進むことができる小道もありますので、ぜひ、近くでお花を見てみてくださいね。
BMXコース周辺花畑では、ヤグルマギクが<3分咲き>となっています。
鯉のぼりの先端にある“矢車”の形に似ていることから、ヤグルマギク(矢車菊)と呼ばれています。
お花は1色だけではなく、「青・白・ピンク・紫」など、様々な色をお楽しみいただけます。
常陸ローズガーデンでは、「ハマナス」が咲いています。
日本を代表する原種のハマナス、ビビットピンクの大きな花びらが、存在感を放ちます。
ハマナスは、太平洋側の自生地の南限が茨城県とされています。
大草原フラワーガーデンでは、気の早い「シャーレーポピー]も見つけました。
鮮やかな色のシャーレーポピーは、サイクリングコース沿いの花畑でこれから開花が進んでいきます。
どんなお花が咲くのか、楽しみですね◎
ひたち海浜公園では、季節のお花のご紹介や、施設の最新情報を随時発信しています。
ホームページや、各種SNSもチェックしてみてくださいね
春のお出かけは楽しまなくちゃ!園内の見どころスポットのご紹介
2022/5/1
ひたち海浜公園のみはらしの丘では、現在ネモフィラが見頃(後半)ですが、広い園内にはそのほかにも見どころがいっぱい!
今回は、GWのお出かけシーズンにおすすめな見どころスポットを、ご紹介いたします
みはらしの里
みはらしの丘のすぐ隣に位置する「みはらしの里」。
かやぶき屋根が印象的な3棟の古民家は、茨城県内に残されていた個性のある古民家を移築したもの。
古民家前には現在、菜の花が咲いています。
沢田湧水地
みはらしの丘の北側に位置する「沢田湧水地」。
オゼイトトンボやホトケドジョウなど、多様な動植物が生息する生き物の宝庫。
土日祝日は、ガイドツアーも開催していますよ。
大草原
面積約8ha、開放感にあふれた芝生の広場。
家族やお友達と思い切り走り回ったり、 ゆったりと寝転んだり、思い思いに楽しむことができますよ。
ピクニックやボール遊びもおすすめ。
プレジャーガーデン
子どもから大人まで楽しめる遊園地。
多彩なアトラクションが揃っています。
大観覧車「ブルーアイズ」に乗ると、園内の様子が一望できます。
BMXコース
4月にリニューアルしたBMXコース。
上級者向けと初心者向けの2コースがあり、幅広くご利用いただけます。
専用自転車やプロテクターは無料で貸出しています。
※ご利用の前にBMXコースページと利用制限についてをご覧ください。
※長袖、長ズボン、スニーカー着用
月と地球の広場
広場全体を「宇宙空間・太陽系」に見立て、「月」と「地球」の遊具を行き来しながら、「流星」のように子供たちが広場内を縦横無尽に遊びまわる様子をイメージしています。
メインとなる遊具は、月と地球をイメージ。
飛び跳ねたり寝転がったり、登ったりと、宇宙から地球に飛び降りるようなおもしろさです。
海の見える丘
標高45mの「海の見える丘」からは阿字ヶ浦海岸や太平洋が一望できます。
大砂丘越しに大海原を見下ろす景観はここならでは。
海を望むようにベンチが2つ並び、波の音に耳を傾けながらくつろげそうです。
大砂丘
ひたち海浜公園で最も海の近くに位置する「大砂丘」。
最頂部からは右手に阿字ヶ浦海岸、左手に常陸那珂港を見渡す眺望をお楽しみいただけます。
海を眺めながらの散策や、トレイルランニングなどのスポーツにもおすすめです。
広い園内にはアクティビティーから自然体験まで、隠れた魅力がいっぱい
GWのお出かけをぜひ、お楽しみください