スタッフブログ
パシフィックアートフラワー展が始まりました!
2019/12/14
今日は晴れて、ぽかぽか過ごしやすい一日となりました
本日より、陽の光が差し込むグラスハウスを会場に、造花による空間演出プロジェクト「パシフィックアートフラワー展」を開催
可愛らしいアートフラワーたちが、空間を華やかに彩っております
会場に入ると、頭上に飾られた丸いぽんぽんとしたフラワーボール「Flower Fall」がお出迎え
窓側には太平洋へと続くドア「Door to Pacific」や
浮遊するフラワーボールに囲まれて写真が撮れる「Flower Ball」
ベンチに座って写真撮影のできる「The Little Garden」など、撮影スポットがたくさん
また、今年新たに、アートフラワーで造る屋内ガーデン「Cafe Garden」が2階カフェスペース奥に登場
当公園を代表する花であるスイセン・ネモフィラなどの花々が、春を先取りした非日常の空間を演出。
水面に見立てた鏡に映りこむスイセンや、ネモフィラの花の形のように並べられた庭石の演出など、
ディティールまで楽しむことができ、写真撮影にもおすすめです
鏡に映るスイセンを撮影してみました
ガーデン内に置かれたテーブルやチェアも、休憩にご利用いただけます。
ネモフィラのブーケは、手に持って撮影するのも素敵ですね
また、本日は茨城キリスト教学園高等学校ハンドベル部による「クリスマスコンサート」を開催
太平洋を背景に、クリスマスにぴったりなハンドベルのやさしい音色が会場いっぱいに広がりました。
カメラ片手に撮影されたり、素敵な音色に聞き入いるお客様の姿が見られました
パシフィックアートフラワー展は、来年1月26日(日)まで開催
期間中は、週末を中心にクラフト体験やミニコンサートなど花にまつわるイベントを実施します。
併設の「Sea Side Cafe」では、お湯を注ぐと茶葉に包まれたお花が開く「工芸茶」や、体があたたまるスープなどの期間限定メニューが登場
花のあふれる会場内でゆったりとお過ごしください
年賀状2020「干支の巨大地上絵」
2019/12/7
年末年始の風物詩「干支の巨大地上絵」がついに完成し、本日(12/7)より公開となりました。
間伐材や松ぼっくり、乾燥させたコキアなど、園内で採れた自然素材を使って2020年の干支、「子(ねずみ)」を描いています。
展示場所は、プレジャーガーデン大観覧車の下ですが、あまりに大きいため、地上からはその全貌を見ることはできません。
観覧車に乗って、地上絵を眺めてみましょう!
観覧車利用料金(600円)が別途必要です
ゴンドラが上昇するにつれ、徐々にねずみの姿が見えてきました。
ゆっくりと上昇し、ワクワクします
写真撮影は、ゴンドラに乗り込んでから4分~5分頃の、観覧車の最高点に達する少し前の位置がおすすめです。
カメラをギリギリまで窓ガラスに近づけると、光の反射や映り込みを抑えてきれいに撮影できます。
ベストポイントまでもう少し!
ついに全貌を現した干支の巨大地上絵。
三匹のねずみが寄り添う姿を表現しています。
“ねずみ” は福をもたらすとされ、 “三” は「満つ」とも読め縁起の良い数字とされることから、幸せに満たされる一年となるようにと願いを込めました。
年賀状や、新年のSNS投稿に!
縦22m×横36mの巨大地上絵。
プレジャーガーデンのアトラクションと比べても、その大きさは一目瞭然です。
そうこうしているうちに、ゴンドラは最高点へ。
海抜100mからの景色は最高です。
海のほうを眺めると、森の中から林間ジェットコースターが頭を出していました。
プレジャーガーデンでは期間限定で、4人集まると「のりもの1日フリーパス」がお得になる、『ハッピー割引券』もありますので、ぜひ、チェックしてみてください。
干支の巨大地上絵の展示は、2020年1月5日(日)までです。
期間中は、お正月行事のほか、スポーツや自然、文化など、心も体も温まる各種イベントを実施する「ぽっかぽか冬フェア!!」を開催しています。
冬だからこそ出会えるたくさんの“ぽっかぽか”を、ぜひ体感してください。
「干し芋づくり体験」を開催しました!
2019/12/1
少しずつ寒くなり、上着が手放せない季節になりました。
園内の紅葉した木々は、葉の落ちた枝も所々目立つようになり、冬の気配が漂い始めています
本日はみはらしの里の“里の家”にて、お子さんから大人の方まで幅広い世代のみなさんにご参加いただいて、「<茨城農文化体験>干し芋づくり体験」を行いました。
ひたちなか市の特産品でもある“干し芋”は、おやつにもお土産にも大人気
なんと生産量もひたちなか市が日本一なんです
公園スタッフによる“干し芋”の紹介・つくり方説明の後は、いよいよ干し芋づくり体験がスタート!
参加者のみなさんの前に運ばれてきたのは、たくさんのふかし芋!
今回はお一人あたり約1.5キロ分を使って干し芋をつくっていきます。
まずはサツマイモの皮むきに挑戦!
お芋の“あたま”と“しっぽ”の部分を落とし、バターナイフを使って皮と繊維を削り取っていきます。
ふかしたお芋はとてもやわらかく、どんどん削れて小さくなっていきます。
思わず「もったいないな~」と思ってしまいますが、皮や繊維の黒い部分をこの過程でしっかり削り落とすのが、きれいな干し芋をつくるポイント
ちなみに今回の体験で使っているサツマイモは、みはらしの里の畑で作られた「べにはるか」。
糖度が高くねっとりした食感が特徴で、蒸しても焼いても楽しめるお芋です。
作業の合間に味見をしてみると、思わずやみつきに
おいしいよ
全ての皮むきが終わったら、お芋の裁断に挑戦!
ピアノ線を張った裁断機に、お芋を立てて垂直に押しながらスライスしていきます。
裁断機を通したお芋は、よく見慣れた“干し芋”の形になっていてびっくり
1週間を目安に天日干ししたら完成です。
“里の家”では干し網に並べて天日干しにしますが、屋内で干す際は、風通しの良い場所を選んでネットなどを使って平干しにするのがおすすめ。
干す期間を少し延ばせば、固めの干し芋をつくることもできます。
みなさんのお芋が、美味しい干し芋になりますように
そしてちょうど干し芋が完成する頃…
来週末からは「ぽっかぽか冬フェア!!」がスタートします。
古民家での年末年始行事や、スポーツイベントなど、心も体もホッと温まる体験が盛りだくさん
プレジャーガーデンの大観覧車下には、今年も「干支の巨大地上絵」が登場します。
冬のひたち海浜公園に、ぜひとも遊びに来てくださいね
かんたん陶芸体験を開催しました!
2019/11/17
秋も深まり、公園のイチョウも色づいてきました
そんな本日は「かんたん陶芸体験・縁起物の陶人形をつくろう」を開催。
お正月飾りとして使用できる干支のネズミや縁起物のダルマ、フクロウの陶人形をつくります
どんな作品ができるか楽しみですね!
早速先生から作り方の説明を聞き、作品作りスタートです
まず粘土を丸く切り抜き、土台を作ります。
形を整えて
耳がつきましたね!
目を書いて…
こちらは、ねずみさんでした
みなさん楽しそうに作品を作られておりましたよ
それぞれ表情がかわいらしく、焼き上がりが楽しみです
来月は「冬のあたたかスープカップ」の陶芸体験を開催いたします!
この機会にぜひご参加ください
また、12月7日(土)からは「ぽっかぽか冬フェア!!」が始まります。
干支の巨大地上絵や古民家でのお正月行事など、寒い時期でも外で遊びたくなる様々なイベントが目白押しです!
冬の公園にもぜひ遊びに来てくださいね
松ぼっくりを拾って絶滅危惧種を救うってどういうこと??
2019/11/10
雲ひとつない青空!
絶好のお出かけ日和に、秋の「ひたちなか自然の森」を散策し、松ぼっくりを採取する「みんなで学んで守ろう自然観察隊~松ぼっくりさがし~」を開催しました。
このイベントが、絶滅危惧種を救う活動につながるということだけど、果たしてその真相は??
まずは、西口広場休憩所にて、「松ぼっくり」や「どんぐり」など、木の実についてのお勉強。
松ぼっくりは、実は松の果実で、中に翼がついた種が隠れていています。
今回は、松ぼっくりの中の種を探しにいきます。
翼のついた種が風で飛んでいきます
お話を聞いたことをシートにメモ
どんぐりについてもお勉強しました
そしていよいよ、「ひたちなか自然の森」へ松ぼっくりを探しに出発!
ひたちなか自然の森では、「松枯れ」によってアカマツが枯れて少なくなってしまいました。
森の再生には、長い時間がかかります。
枯れたアカマツを片付けた後に生えてきたアカマツが何歳か、節の数を数えて調べてみました。
調べてみると6歳でした
今回は特別、ノコギリで切って年輪を数えてみると・・・。
やっぱり6歳!
となりの大きな木は16歳くらい
そして、いよいよ本題の松ぼっくり探し。
いっぱい落ちているけれど、肝心の種が入っていません・・・。
松ぼっくりは、風に乗せて種を飛ばすタイプ。
高いところから飛ばしたほうが遠くまで飛ぶので、枝についているうちに種を飛ばすんです。
特別に、松の枝から松ぼっくりをとってみました
トゲトゲの中に種発見!
アカマツの種、ゲットしました!
松ぼっくりを探していると、偶然、小さな植物を見つけました。
これが今回の目的の一つ、絶滅危惧種「オオウメガサソウ」です。
神秘的な佇まいとうつむきがちに咲く様子から“森の妖精”とも呼ばれるオオウメガサソウ。
環境省レッドデータブックで準絶滅危惧に指定されている希少な植物で、本公園が日本の自生南限地とされています。
アカマツの林に育つオオウメガサソウにとって、松枯れでアカマツがなくなってしまうのは一大事。
公園では、オオウメガサソウが生育できる環境を守るために、今回のイベントのように松ぼっくりから種を集めて、アカマツの苗木を育てています。
育てた苗木の植栽は、また次の機会に。そよかぜ通信や、ホームページをチェックしてみてください。
6月頃に咲く「オオウメガサソウ」
秋のひたちなか自然の森には、松ぼっくりの他にも不思議が一杯。
いろんな色や形の葉っぱ、いがぐり、どんぐり、などなど。
リスが松ぼっくりを食べた痕を見つけたよ
新しい発見がたくさんあって楽しかったよ
「みんなで学んで守ろう自然観察隊」は、季節毎に様々なテーマを設定し年間を通して開催しています。
みなさまのご参加、お待ちしております。
「茨城バラまつり」あす最終日
2019/11/3
「茨城バラまつり」もまもなくフィナーレ。
本日は、秋バラの咲く常陸ローズガーデンにて「常陸ローズガーデンガイドツアー バラキッズ「香り」あるある体験隊」を開催しました。
元気な“バラキッズ”たちが大集合!
このガイドツアーでは、バラの名前が虫食いになったクロスワードの問題をみんなで一緒に解いていきます
バラを管理している公園スタッフと一緒にローズガーデンをめぐりながら、バラの名前を探し、それぞれのバラの特徴を感じていきます。
「花びらがとがっているね!」
「石鹸みたいな香り!」
「バラ」と一言で言っても、お花の色合いや形、大きさ、香りは様々。
バラの魅力を体験しながら、手元のクロスワードに答えを書き込んでいきます
最後はドキドキの答え合わせ…
バラキッズのみんな、全問正解でした
見事クロスワードを完成させたみんなには、オリジナル缶バッチがプレゼントされました
ビロード色の花弁が美しい‘ラバグルート’
「茨城バラまつり」は明日までとなりますが、常陸ローズガーデンでは、‘ラバグルート’など見頃を迎えている品種を引き続きお楽しみいただけます。
秋の国営ひたち海浜公園に、ぜひ遊びに来てくださいね
ひたちなかフェスタ2019開催!
2019/10/20
連日雨の日が続いておりましたが、今日は日中お日様も顔を出し、過ごしやすい一日でした
さて、本日は「きて みて さわって コキアカーニバル」の最終日を飾るイベントの1つ「ひたちなかフェスタ2019」を開催
ひたちなか地区のPRコーナーや見学バスツアー、地元特産品の販売や各種体験コーナーなど、
近隣地域の魅力を見て触れて、味わって体験いただくブースが出展いたしました。
ひたちなか地区の歴史や歩みをクイズ形式で知ることのできるコーナーや
東海村観光協会のゆるキャラ「いもゾー」のオリジナルグッズの購入できるブースなど
地元の魅力いっぱいのブースが盛りだくさん
茨城県を代表する特産品「ほしいも」の試食販売ブースでは、皆さん味を楽しんで購入されておりましたよ
近隣地域の魅力がいっぱいの会場は、多くのお客様で賑わいました
「きて みて さわって コキアカーニバル」は本日で終了となりますが、コキアの紅葉見頃は26日(土)までを予想しております!
ぜひ、丘一面赤く染まったコキアとともに、秋の公園をお楽しみください
パークパートナーの文化祭「ボランティアまつり」
2019/10/6
当公園をフィールドに自然・文化などの分野で活動するボランティア「パークパートナー」。
秋の「ボランティアまつり」は、日ごろのパートナー活動の成果を発表する日です。
和やかな雰囲気の中、各団体の特徴を活かした様々な体験をお楽しみいただきました。
メイン会場は、みはらしの里。
小雨が降るあいにくの空模様となってしまいましたが、多くのお客様にお集まりいただきました。
所狭しと並んだテントには、様々な分野で活動するパートナーの皆さんの楽しいお話と、魅力的な体験がいっぱい!
ハーブガーデン(香りの谷)の手入れや素材を利用した活動を行う『ハーブパートナー』の皆さんによる、ハーブクラフトや、ハーブティークイズ。
ハーブクラフト(アレンジボール)
ハーブティークイズ
園内に自生するハナハタザオなど希少な植物の保護育成を行う『野生植物パートナー』の皆さんによる「楽しいどんぐり工作」。
どんぐり工作
オオウメガサソウなどの希少な植物が生育する里山林の保全を行う『里山パートナー』の皆さんによる「丸太を切って重さを当てよう!」。
ノコギリを使って丸太切り
旬の見所など園内のガイドを行う『パークアテンダントガイドボランティア』の皆さんによる「海浜公園おもしろクイズ!」。
海浜公園にまつわるクイズに挑戦
記念の森散策路の手入れを行う「記念の森パートナーズ」の皆さんによる「押し葉で遊ぼう!」。
ボタニカルアートしおり
スイセンの開花時期にスイセンガーデンのガイドを行う『スイセンガイド』の皆さんによる「スイセンクイズ」。
スイセンに関するクイズに挑戦
園内の花や風景、イベントなどの写真を撮影する『フォトパートナー』の皆さんによる「フォトレッスン」。
撮影の構図やテクニックなどをレッスン
古民家の案内や火焚きなどの管理を行う『みはらしの里パートナー』の皆さんによる「ススキのフクロウづくり」や、「紙芝居」、「丸皿でブローチづくり」。
ススキのフクロウづくり
グループ活動『みんわの会』の紙芝居
グループ活動『染めと織りの会』の丸皿でブローチづくり
当日、BMXスクール開催中の『BMXパートナー』の皆さんはパネルで紹介。
別会場でもイベントが。
沢田湧水地では、『沢田湧水地パートナー』の皆さんによる、「沢田湧水特別ガイドツアー」。
普段は入れない沢田湧水地中流部まで観察
グリーン工房では、バラ園の手入れを行う『ローズパートナー』の皆さんによる「ハマナスのジャム作り」が行われました。
公園のハマナスの実を使います
自然や文化、ひたち海浜公園の魅力をギュギュッと凝縮した「ボランティアまつり」。
ご参加いただいたお客様も、パークパートナーも一日たっぷり楽しみました。
パークパートナーは随時募集中です。詳しくは、こちらをご確認ください。
「稲刈りとおだ掛け体験」を開催しました!
2019/9/28
園内の景色も次第に秋めいてきました
秋晴れの本日は沢田湧水地とみはらしの里にて「<茨城農文化体験>稲刈りとおだ掛け体験」を開催し、親子連れなど多くの皆様にご参加いただきました。
沢田湧水ネイチャーハウスに集合し、いざ水田へ!
水田は、普段は入ることが出来ない沢田湧水地の奥のエリアにあり、木道を一列になって大移動。
木道脇には「アケボノソウ」など沢田湧水地の秋を飾る可憐な花も見られました
黄金色の稲が揺れる水田に到着!
実はこの稲、今年5月に行った「田植え体験」で植えたもの。
前回のイベントから引き続きご参加くださった方もいらっしゃいました
茨城生物の会 副会長の桐原さんと、公園ボランティア“砂丘美化パートナー” 代表の浅井さんのご挨拶の後、稲の刈り方についての説明があり、いざ稲刈りスタート
昔ながらの「鎌」を使うので、手元に気をつけながら慎重に…
稲のやや上のほうを掴みながら、鎌を根元に当てて刈っていきます。
少しずつ鎌の使い方にも慣れてきて、どんどん水田の奥のほうへ。
土がぬかるんでいるので、自分が刈り取った株の上に足を置くのがポイントだそう
刈り取った稲は、10株くらいずつ束ねて、稲わらの紐で結んでいきます。
この水田では生物が生きる環境を守るために無農薬・無肥料で稲を育てており、稲刈りの最中にもトンボやイナゴ、カナヘビをはじめ多くの生き物たちが姿を現しました
興味津々の子どもたちは、俊敏に動く生き物を見事にキャッチ!
ネズミがいたよ
中でもこの“カヤネズミ”は水田などに生息する小型のネズミで、なかなか出会えない生き物だそう!
貴重な体験になりましたね
刈り取った稲をみはらしの丘の古民家前にて、昔ながらの伝統的な農法「おだ掛け」で天日干しします。
どこかなつかしい、昔ながらの農村風景が完成しました。
収穫の喜びを体感し、参加者の皆様は清々しい表情
おだ掛けした稲はこのまま干し続け、10/20(日)の「お米の脱穀体験」にて、足踏み脱穀機を使って脱穀します。
本日体験された方はもちろん、初めての方も、当日受付でお気軽にご参加いただけます。
そのほかにも「きて、みて、さわって コキアカーニバル」では“秋”を感じるイベントが満載
秋の国営ひたち海浜公園に、ぜひお越しくださいね
COOK in JAPAN 開催中です
2019/9/21
夏の暑さも落ち着き、秋を感じる季節となりました
園内では、地元が誇る食材による肉料理や、スイーツなどを気軽に食べ比べることができるグルメイベント
「COOK in JAPAN」を、水のステージ周辺で本日9月21日(土)より3日間開催中です
地元団体の協力を得て集めた、各店舗の“自慢の逸品”が勢ぞろい!
さて、どんな食べ物があるかな
まずは、毎年大人気の「山形芋煮会」による芋煮をチェック!
今年は11時半と13時半の2回、各回100食限定でのご提供ですが、向かってみたらすごい行列でした
残念ながら食べることはできませんでしたが、皆さん「美味しいね~」と話されてました。
次こそは、食べたいと思います
また、茨城といえば海の幸!ということで「ホタテのバターしょうゆ焼き」をゲット
新鮮なホタテにしょうゆとバターが染み渡ります
他にも、自家製のハムを使ったハム焼きに
「常陸の梅」を使用した梅のクレープ
茨城県産つくば市産小麦粉「ユメシホウ」を使用した、モチモチとした食感の麺が入ったオムソバと
とてもたくさんのメニューがありました
各店舗では“自慢の逸品”を用意して、皆さんのお越しをお待ちしております
さわやかな秋空の下で開催する“食の祭典”で、ぜひ食べ歩きをお楽しみください