「まゆ玉飾りづくり体験」と「どんど焼き」!広報きっずの裏側に潜入しました

2022/1/10

きっずリポーターが、イベントやアクティビティの体験リポートに挑戦し、国営ひたち海浜公園の隠れた魅力を子ども目線で紹介する「広報きっず」。

広報きっずページ」では、これまでのバラエティに富んだ10回分の体験リポートが公開されています。

今回の体験は、「まゆ玉飾りづくり体験」と「どんど焼き」。

きっずレポーターのみんなが体験取材している様子とあわせてご紹介します。

 

「広報きっず」は事前申込。

イベントの始まる、少し前に来ていただき、事前の準備から始まります。

体験を申し込んだ理由や、きっかけなど質問項目に答え、イベント開始を待ちます。

 

いよいよ、「まゆ玉飾りづくり体験」が始まりました。

まずは、まゆ玉飾りの意味を教えてもらい、作り方の説明を聞きます。

 

次に、公園のボランティア「みはらしの里パートナー」の皆さんに教えてもらいながら、まゆの形に似せたお餅を、枝につけていきます。

 

今回のお餅は3色。

どんなことに工夫して、お餅をつけていったのでしょうか?

 

完成したら、「まゆ玉飾り」を持って記念撮影。

上手にできました!

 

「広報きっず」では、毎回、先生たちからのメッセージをいただいています。

今回の先生は、みはらしの里パートナーの皆さん!

 

完成したまゆ玉飾りを持って、どんど焼きのやぐらの前で、集合写真を撮りました。

HPや、園内で配布する「広報きっず新聞」の表紙になります。

みんな、素敵な笑顔♪

 

まゆ玉飾りづくり体験の次は、引き続き「どんど焼き」にも参加。

お正月飾りや書初め、お守りなどを燃やし無病息災・五穀豊穣を祈ります。

 

やぐらに火がつけられると、あっという間に、大きな火柱に。

炎の熱さ、竹が爆ぜる音。

教科書やインターネットでは得ることができない、リアルな体験です。

 

最後に、今日の体験を通しての感想を。

きっずリポーターのみんなは、小正月の年中行事「まゆ玉飾りづくり」と「どんど焼き」を体験して、どんなことを感じたのでしょうか。

体験リポートが楽しみです。

 

体験リポートは、「広報きっずページ」にて公開いたします。

公開まで、今しばらくお待ちください。