A. たまごの森フラワーガーデンにチューリップがやってきたのは、2000年。当初、約80品種約20万本のチューリップが、たまごの森をカラフルに彩っていたネ。
2006年にはガーデンのデザインを大きく方向転換して、「海浜公園ならでは」のチューリップが生まれたネ。

A. 海浜公園ならではの鑑賞ポイントは、①松林の木漏れ日とチューリップの色合いとのコントラスト。②カラフルなチューリップを、青いムスカリの川でつなげている風景。③色の組み合わせにこだわった、チューリップが生み出す優しい色合い。と、公園の人から聞いたモ！

A. ネモフィラの咲くみはらしの丘は、公共工事の建設発生土を積み上げて造成した、人口の丘だネ。ネモフィラは2002年からはじまり、当初は約1.5ha、約200万本を試験的に開花させていたネ。その後徐々に規模を増やしていき、今の青一面の世界が生まれたネ。

A. ひたち海浜公園はかつて日本軍水戸東飛行場があり、戦後は米軍の射爆撃場として利用された場所だモ。その跡地を「平和の象徴として公園を整備したい」という地元の願いと、公園スタッフの「この丘を空とつなげよう」との思いによって、空と海の青と溶け合う唯一無二の風景を創り出したモ。

A. 1991年から始まったローズガーデンは、当初、現在のフラワーキッズガーデンの場所にあったネ。その後2014年に今の「常陸ローズガーデン」に名前を変え、植栽場所を『中央フラワーガーデン』に移動したネ。リニューアルした「常陸ローズガーデン」には3つのゾーンがあるネ。

A. 常陸ローズガーデンには①ハマナスの思い出ガーデン②ローズレリーフガーデン③リラクゼーションガーデンがあるモ。特にリラクゼーションガーデンでは、科学万博つくば‘85から継承した赤いラバグルート、白いアイスバーグを植えているモ。