2年ぶりの「水遊び広場」。エリア分けと多利用時リストバンド整理券制を徹底解説!

2021/7/30

 

《2021年7月の記事です》

 

今夏、2年ぶりに「水遊び広場」をオープンしました。

令和3年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、「水のトンネル」と「ジャブジャブ池・噴水広場」に区分けし、それぞれに定員を設定。

混雑時は、リストバンドによる整理券制とし、1枠50分(1枠目は80分、最終7枠目は90分)の入れ替え制としています。

今回は、整理券の配布場所と、「水遊び広場」の利用方法について、ご紹介いたします。

 

「水遊び広場」へは、南駐車場と中央ゲートのご利用が便利です。

 

入園したら、右方向へお進みください。

 

「バルーンレース」の脇を抜け、

 

「マーメイドパラダイス」の先に『水遊び広場』はあります。

 

整理券のリストバンドは、水遊び広場の管理等にて、開園時間の9:30より全ての時間枠を先着順で配布します。

列ができている場合は、最後尾にお並びください。

 

管理棟前では、検温を行います。

水に入る方(保護者含む)全員の検温が必要です。37.5℃以上の発熱、体調のすぐれない方はご利用いただけません。あらかじめ、ご了承ください。

水に入られる方、全員がお集まりください

 

検温がすんだら、リストバンドを配布します。

「水のトンネル」と「ジャブジャブ池(噴水広場含む)」のどちらかをお選びください。

一人でも多くのお子様にご利用いただくために、リストバンドの配布はお一人様につき「水のトンネル」又は「ジャブジャブ池(噴水広場含む)」のいずれか一方、一枠のみの配布とさせていただきます。

配布時点で手首に巻いていただきます

 

時間になりましたら、それぞれの入口へお越しください。

リストバンドの枠の時間内であれば出入りは自由です。開始時間に遅れても入場は可能です。ただし、入場が遅れても遊戯時間の延長はありませんのでご注意ください。

 

「水のトンネル」の定員は50名。

流れ落ちる水の壁でできたトンネルを歩きながら、水の壁を思いっきり通り抜けて楽しんでいただけます。

水遊び中のマスク着用は危険を伴うため、お子様のマスク着用は任意とします。他の利用者と間隔を保ちながらご利用ください。

 

「ジャブジャブ池」の定員は80名。

水深の異なる幼児用(約15cm)と児童用(約25cm)の2つに分かれており、安全に楽しく遊ぶことができます。

池の水際に緑陰樹とベンチを設け、保護者の方は木陰で涼みながら、お子様の遊ぶ様子を見守ることができるのも魅力です。

 

「ジャブジャブ池」には、50箇所の噴水ノズルから水が噴出す「噴水広場」も含みます。

 

お腹がすいたら、ファーストフードショップ「そよかぜキッチン」へ。

休憩には、日陰となる「そよかぜドーム」もご利用ください。

 

「水遊び広場」のご利用にあたっては、水着の着用が必要です(水遊びパンツは噴水広場のみ可)。紙オムツの使用はできませんので、ご注意ください。

感染リスクを下げるため、着替えは、ご自宅、お車、小型テント等でお願いいたします。

 

当公園では、お客様に安心してご利用いただけるよう、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止対策に取り組んでまいります。

ご利用される皆さまにおかれましても、感染拡大防止策にご協力をお願いいたします。