広い園内、隅から隅まで。のんびりスポットご紹介

2021/4/24

ひたち海浜公園の広い園内には、ネモフィラ以外にも魅力がいっぱい。

今回は、混雑を避けてのんびりできる、おすすめスポットをご紹介します。

 

みはらしの丘からも見える2棟の古民家「旧土肥家住宅(主屋・隠居屋)」。

その奥に3棟目の古民家があるのをご存じでしょうか?

「旧會澤家住宅(奥の屋)」は、3期にわたってつくられ、L字型の特徴的な形をしています。

 

みはらしの丘の北側は、自然がいっぱいの樹林エリア。

「沢田湧水地」の源頭部では、ポコポコと水が湧き出す様子を見ることができます。

 

「ひたちなか自然の森」の観察池のほとりの四阿は、隠れた休憩スポット。

鳥のさえずりを聞きながら、一休みするのもいいかも。

 

天気が良い日は、「大草原」でピクニックはいかがでしょう。

広さ8haの芝生広場では、距離を十分にとって、のびのびお過ごしいただけます。

 

現在、利用を休止している「バーベキュー広場」ですが、テーブルやイスは休憩にご利用いただけます。※火気使用厳禁

隣接の「林間アスレチック広場」で遊んだ後の休憩場所としてご利用ください。

 

海を見るならば、砂丘エリアへ。

潮風が気持ちいい「海浜テラス」で、海を眺めていると時間を忘れてしまいそう。

 

「砂丘ガーデン」に点在するベンチやガゼボは、穴場の休憩スポットです。

 

ネモフィラの次は、このお花。

南口・赤のゲート近くの「泉の広場フラワーガーデン」では、ツマジロヒナギクが見頃を迎えています。

 

「BMXコース周辺花畑」ではヤグルマギクが咲き始めました。

 

公園に来たら、カフェのドリンクやスイーツもお楽しみの一つ。

「記念の森レストハウス」の落ち着いた店内もよいですが、気候の良いこの時期は、木漏れ日の下でティータイム。

 

西池のほとりにある「レイクサイドカフェ」で、人気のネモフィラブルーレモネードをテイクアウトしたら、リニューアルしたばかりの「西池テラス」へ。

階段状に池を望めるテラス席で、スロープもあり車いすやベビーカーでも安心です。

 

広い園内の移動には、サイクリングがおすすめ。

緑の中、風を切って走れば気分爽快。

 

広い園内には、隠れた魅力がたくさん。

ちょっと足を延ばして、お気に入りの場所を見つけてください。