年賀状2020「干支の巨大地上絵」
2019/12/7
年末年始の風物詩「干支の巨大地上絵」がついに完成し、本日(12/7)より公開となりました。
間伐材や松ぼっくり、乾燥させたコキアなど、園内で採れた自然素材を使って2020年の干支、「子(ねずみ)」を描いています。
展示場所は、プレジャーガーデン大観覧車の下ですが、あまりに大きいため、地上からはその全貌を見ることはできません。
観覧車に乗って、地上絵を眺めてみましょう!
観覧車利用料金(600円)が別途必要です
ゴンドラが上昇するにつれ、徐々にねずみの姿が見えてきました。
ゆっくりと上昇し、ワクワクします
写真撮影は、ゴンドラに乗り込んでから4分~5分頃の、観覧車の最高点に達する少し前の位置がおすすめです。
カメラをギリギリまで窓ガラスに近づけると、光の反射や映り込みを抑えてきれいに撮影できます。
ベストポイントまでもう少し!
ついに全貌を現した干支の巨大地上絵。
三匹のねずみが寄り添う姿を表現しています。
“ねずみ” は福をもたらすとされ、 “三” は「満つ」とも読め縁起の良い数字とされることから、幸せに満たされる一年となるようにと願いを込めました。
年賀状や、新年のSNS投稿に!
縦22m×横36mの巨大地上絵。
プレジャーガーデンのアトラクションと比べても、その大きさは一目瞭然です。
そうこうしているうちに、ゴンドラは最高点へ。
海抜100mからの景色は最高です。
海のほうを眺めると、森の中から林間ジェットコースターが頭を出していました。
プレジャーガーデンでは期間限定で、4人集まると「のりもの1日フリーパス」がお得になる、『ハッピー割引券』もありますので、ぜひ、チェックしてみてください。
干支の巨大地上絵の展示は、2020年1月5日(日)までです。
期間中は、お正月行事のほか、スポーツや自然、文化など、心も体も温まる各種イベントを実施する「ぽっかぽか冬フェア!!」を開催しています。
冬だからこそ出会えるたくさんの“ぽっかぽか”を、ぜひ体感してください。