「稲刈りとおだ掛け体験」を開催しました!

2019/9/28

 

園内の景色も次第に秋めいてきました

秋晴れの本日は沢田湧水地とみはらしの里にて「<茨城農文化体験>稲刈りとおだ掛け体験」を開催し、親子連れなど多くの皆様にご参加いただきました。

 

 

沢田湧水ネイチャーハウスに集合し、いざ水田へ!

水田は、普段は入ることが出来ない沢田湧水地の奥のエリアにあり、木道を一列になって大移動。

木道脇には「アケボノソウ」など沢田湧水地の秋を飾る可憐な花も見られました

 

 

 

黄金色の稲が揺れる水田に到着!

実はこの稲、今年5月に行った「田植え体験」で植えたもの。

前回のイベントから引き続きご参加くださった方もいらっしゃいました

茨城生物の会 副会長の桐原さんと、公園ボランティア“砂丘美化パートナー” 代表の浅井さんのご挨拶の後、稲の刈り方についての説明があり、いざ稲刈りスタート

 

 

昔ながらの「鎌」を使うので、手元に気をつけながら慎重に…

稲のやや上のほうを掴みながら、鎌を根元に当てて刈っていきます。

 

 

少しずつ鎌の使い方にも慣れてきて、どんどん水田の奥のほうへ。

土がぬかるんでいるので、自分が刈り取った株の上に足を置くのがポイントだそう

 

 

刈り取った稲は、10株くらいずつ束ねて、稲わらの紐で結んでいきます。

 

この水田では生物が生きる環境を守るために無農薬・無肥料で稲を育てており、稲刈りの最中にもトンボやイナゴ、カナヘビをはじめ多くの生き物たちが姿を現しました

興味津々の子どもたちは、俊敏に動く生き物を見事にキャッチ!

 

ネズミがいたよ

 

中でもこの“カヤネズミ”は水田などに生息する小型のネズミで、なかなか出会えない生き物だそう!

貴重な体験になりましたね

 

 

刈り取った稲をみはらしの丘の古民家前にて、昔ながらの伝統的な農法「おだ掛け」で天日干しします。

どこかなつかしい、昔ながらの農村風景が完成しました。

 

収穫の喜びを体感し、参加者の皆様は清々しい表情

 

おだ掛けした稲はこのまま干し続け、10/20(日)の「お米の脱穀体験」にて、足踏み脱穀機を使って脱穀します。

本日体験された方はもちろん、初めての方も、当日受付でお気軽にご参加いただけます。

 

 

そのほかにも「きて、みて、さわって コキアカーニバル」では“秋”を感じるイベントが満載

秋の国営ひたち海浜公園に、ぜひお越しくださいね