古民家で「じいちゃん・ばあちゃんと竹ぽっくりづくり」を開催しました

2019/9/15

3連休の中日は、青空で爽やかな風が吹くとってもいい天気。

明日、9月16日は敬老の日ということもあり、おじいちゃん・おばあちゃんと三世代でご来園いただいたご家族も多かったように思います。

みはらしの里の古民家では、敬老の日イベント「じいちゃん・ばあちゃんと竹ぽっくりづくり」を開催しました。

 

みはらしの里を目指して歩いていくと、ジニアの花畑の先に茅葺の古民家が見えてきます。

 

会場となる「旧土肥家住宅」は、茨城県の指定有形文化財である古民家。

タイムスリップしたような雰囲気にわくわくします。

 

受付を済ませたら、早速体験開始!

みはらしの里パートナーの皆さんと一緒に、大人にはなつかしく、子どもたちには新鮮なおもちゃ「竹ぽっくり」を作ります。

初めてのノコギリもパートナーさんと一緒にチャレンジ!

 

ドリルで穴をあけて

 

紐を通せば

 

完成です!

 

さっそく、自分で作った竹ぽっくりで遊んでみます。

あれあれ、なかなか難しい・・・

 

パートナーさんたちにコツを教えてもらうと、みるみる上達!

ポックリポックリ、とっても楽しい!

 

敬老の日イベントはもう一つ。

「じいちゃん・ばあちゃんと昔遊び」では、コマ回しや、竹とんぼ、お手玉などの昔遊びをパートナーさんたちと一緒に楽しみました。

いろんなおもちゃがいっぱい♪

 

おじいちゃん・おばあちゃんは上手でかっこいい!

 

9月21日(土)からは、「きて、みて、さわって コキアカーニバル」が始まります。

丘一面を真っ赤に染め上げるコキアの紅葉はもうすぐです。

みはらしの丘にお越しの際には、ぜひ、古民家にもお立ち寄りください。