七草がゆが振舞われました

2019/1/6

新たな年が始まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか
まだまだ寒い日が続き、温かいものが手放せませんね。

さて本日は、みはらしの里の古民家にて無病息災を願って作る「七草がゆ」が振舞われました
公園のボランティア「みはらしの里パートナー」の皆さんが、七草がゆの歌を歌いながら七草を切り、釜の中のおかゆと混ぜて出来上がりです

皆様、寒い中並んでお待ちくださり、あつあつの七草がゆをお楽しみいただきました

東海村や北茨城など県内からのお客様が多く、中には昨年もご参加いただいた方もいらっしゃいました
ゆげがもくもくと立ち上がり、釜の周りはとても暖かかったです。

パートナーさんによると「毎年早々になくなってしまうほどに人気で、今年はたくさん用意しました。正月の風物詩であるこのイベントを皆さんに楽しんでいただきたい。」とのことです

また、古民家前では、本日開催していた「エコ凧づくり」で作った凧を揚げたり、羽子板をしたりと大変賑わっておりましたよ
身体を動かすとぽっかぽかに温かくなりますね

公園では引き続き、1/13(日)に「まゆ玉飾りづくり体験」や「どんど焼き」などを開催いたしますので、是非この機会にお越しください