スタッフブログ
もこ太と干支の巨大地上絵～制作の巻～
2023/11/29
だんだんと寒くなり、冬の訪れを感じます
さて、園内では11月27日から、『干支の巨大地上絵』の制作がスタート
もこ太と一緒に、その様子を見に行ってきました
初日は、地上絵の下絵を描いておりました
図案を基に、チョークで書いていきます
もこ太はチョークを持たせてもらって、にんまり
アップ希望とのことで、もう一枚
決まってますね
手作業で、一つ一つ描かれていきます
どんな絵になるか、わくわくしますね
引き続き、もこ太と一緒にお届けしますので、お楽しみに
もこ太とちょっとひと休み♬真っ赤だな～♬
2023/11/26
先日の園内散策中、『南ゲート』近くに到着した時のこと
イロハモミジがとてもきれいと、もこ太の足がピタリと止まったので、ちょっと休憩しました
太陽に照らされて、キラキラなモミジさん
もこ太は、モミジの葉っぱに囲まれてにっこり
一緒の色で大喜びでした
青空に赤色が映えますね
立派な紅葉に癒しをもらいました
自然のかわいらしい贈り物が、こんなところにも
栗さんが盛大にお出迎え
もこ太は、堂々真ん中に
さて、そろそろ行きますよ～
また一緒に園内をおさんぽしようね
イベントレポート「コキアでホウキづくり」
2023/11/24
11月18日（土）に「コキアでホウキづくり」を開催しました
ぽかぽかな日差しが心地よい小春日和の中、古民家（主家）前庭園内にて行いました
秋のみはらしの丘に植えられていたコキアを使って、軽くて使い勝手のよいミニほうきを作っていきます
まずは、ホウキとなるコキア選び
大きさやふさふさ具合など少しずつ異なるコキアの中からお気に入りをチョイス
ブラシで毛流れを整えつつ、ホウキの先がろうそくの炎のような形になるように調整し、たこひもで束ねていきます
その次は、持ち手部分の枝をチョキチョキして同じ長さに
タコひもでまとめた部分にロープを巻いて持ち手を作っていきます
ひもが緩まないようぎゅっとしめるにはコツが必要
みはらしの里パートナーの方々のレクチャーを受けながら制作を進めます
持ち手ができたら完成
作業していたビニールシートのお掃除に早速活用して、ホウキづくりは終了です
自分だけのミニホウキ
ぜひおうちでも活躍させてくださいね
もこ太と一緒に♬公園の秋みーつけた！
2023/11/20
寒さを感じる季節となりましたが、皆さんは秋を見つけましたか
園内を見渡すと、紅葉した木々に落ち葉がたくさん
そんな今日は、”秋”を探しにもこ太と一緒に園内を散策してきました
まず最初に見つけたのは…
『たまごの森フラワーガーデン』にあるイチョウの木です
もこ太は落ち葉あそびに夢中
秋には、こんな素敵な楽しみもありますね
次に見つけたのは、『メタセコイアの並木道』にあるメタセコイアです
紅葉が待ち遠しいですね
もこ太さん、真っ先にとトコトコ進んで行きます
さらに進んで行くと、イロハモミジに出会いました
気づいたら、もこ太がどこかに…
皆さん木をよーく見てみてくださいね
園路を歩いて行くと、松ぼっくりなどの木の実も発見
もこ太は、どんぐりを見つけたみたい
あちらこちらに様々な形や色のものがいっぱい
辺りを見渡すと、色々な”秋”に出会いますね
ナンキンハゼともこ太
実のプチプチの踏み心地がたのしい
身近にあるもので、少しでも季節の移ろいを感じられたらうれしいですね
自然が作ってくれる、秋を満喫できました
皆さんも、ぜひ探してみてください
『泉の広場フラワーガーデン』では、「干支の巨大地上絵」になるべくコキアはすやすやお休み中
12月9日（土）には、地上絵の制作体験を行いますので、ぜひご参加くださいね
皆さまのご来園をお待ちしております
イベントレポート「ウポポイPRキャラバン」
2023/11/20
11月18日（土）・19日（日）に「ウポポイPRキャラバン」を開催しました
アイヌ民族に伝わる竹製の楽器”ムックリ”の演奏や映像車での動画放映、弓矢体験など、ウポポイ（民族共生象徴空間）とアイヌ文化の魅力を紹介するイベントです
午前と午後の1日2回、5つのプログラムからなるステージイベントが開催されました
まずはウウェランカラプ（挨拶）からスタート
ウウェランカラプ（挨拶）
お次は、ウポポイ（民族共生象徴空間）やアイヌ民族についての紹介
ウポポイでは第一言語がアイヌ語であることや、アイヌ語の意味などを学びます
この紹介や解説が、のちのちの○×クイズのヒントになります
続いて、ムックリと呼ばれる楽器の演奏
ムックリとは小さな弁の音を口の中で響かせて鳴らす「口琴」と呼ばれる楽器のひとつ
びよ～んという不思議な音色で、雨や風の音、動物の声、自分の感情などを自由に表現しています
ムックリ演奏
3つ目は、ユカラ（英雄の物語）という、アイヌ民族に口承されてきた叙事詩を披露
すべてアイヌ語のため、近くのパネルには現代語訳が表示されていました
ユカラ（英雄の物語）
お次は参加型のプログラム、トゥレッポん（ウポポイPRキャラクター）との○×クイズ
イベントの内容や展示パネルを見ていないと難しいかも！といった内容が多かったです
最後まで連続正解すると素敵なプレゼントをゲットできます
トゥレッポん（ウポポイPRキャラクター）との○×クイズ
最後は弓矢体験「アクシノッ」
大人から子供まで夢中になって、クマとシカのシルエットを狙います
弓矢体験「アクシノッ」
ステージイベント以外の時間は、アイヌ衣装の試着体験を実施
10着ほどのサイズや柄・色の異なる衣装があり、好きな衣装で写真撮影ができます
アイヌ衣装の試着体験
今回のイベント内容は北海道にあるウポポイ（民族共生象徴空間）でも体験することができます
気になった方は是非チェックしてみてくださいね
（ふわりんもこ太もトゥレッポんと一緒に記念撮影させてもらいました！）
ウポポイ（民族共生象徴空間）とは？
日本の貴重な文化でありながら存立の危機にあるアイヌ文化の復興・創造等の拠点となるナショナルセンターです。
新千歳空港から約40分、北海道白老町というところにあります。
園内の紅葉をご紹介♪
2023/11/16
11月も気づいたら半ばになり、朝晩は冷え込みが強くなりましたね
園内の木々たちも色が変わり、秋の深まりを感じます
今日は、最新の園内の様子をお届けしたいと思います
「南口ゲート」から行ってみましょう
こちらでは、イロハモミジの紅葉が始まり、少しづつ赤色が目立ってきておりました
色の移り変わりの姿もまた、風情があります
噴水の先に少し進んで行くと、モチノキが
ツヤツヤとした赤い実がとても華やかでした
なんと樹皮からとりもちを作っていて、これがモチノキの名前の由来になったそうです
モチノキの近くにナンキンハゼを発見
ハート型にも見える、丸みを帯びた葉が、赤、オレンジ、黄色などカラフルで、一緒に見られる白い実がアクセントのよう
「西口ゲート」にも少し立ち寄りました
ここでは、イチョウの木が黄色に染まっておりました
「レイクサイドカフェ」の近く
「たまごの森フラワーガーデン」の近く
こうして園内を回ってみると、秋の色がたくさん
皆さんもご自身の思う”秋色”を、ぜひ探してみてください
「海・花そとあそび」開催2日目！
2023/11/12
日毎に冬の息吹を感じる今日この頃、こたつのありがたみを感じる季節となりました
海・花そとあそびの2日目（11月12日）の様子をたくさんの写真と共にお届けします（1日目の様子はこちら）
2日目にして最終日の本日
気温が低く曇り空な一日でしたが、様々な“そとあそび”を満喫いただけました
落ち葉プールで宝探し
木工工作体験
ハーバリウムづくり
バードコール作り
クッブ体験
クライミングウォールタワーに挑戦
アーシングヨガ(外でのびのびヨガしましょう)
しゃも汁のふるまい
焼きりんご体験用の奥久慈りんご配布
茨城
ホットサンドづくり
気分はあなたも消防士！防火服で記念撮影
こもれび図書館
駅員さんのお仕事体験
2日を通して全68プログラムを開催
どのブースも連日にぎわっておりました
本イベントの紹介映像を現在作成中です
完成後は公園公式YouTubeなどに投稿予定ですのでお楽しみに
「海・花そとあそび2023」開催！！
2023/11/11
落ち葉が風に舞う季節を迎え、気づけば日足もすっかり短くなりましたね
11月11日（土）・12日（日）に、“食”と“体験”がテーマの体験型アウトドアイベント『海・花そとあそび2023』を開催
今日は、11日（土）の様子をお届けいたします
クライミングウォールタワーに挑戦
たくさんのイベントがあって、どこも大人気
今回は一挙まとめてご紹介いたします
早速、行ってみましょう
スラックラインで遊ぼう
はらっぱキッチン
高所作業車で空中体験
秋の乗馬体験
焼マシュマロを食べよう！
りんごランタンづくり
しゃも汁のふるまい
出張！記念の森レストハウス
ディスクゴルフスコアチャレンジ
大子産米おせんべいの素で手焼きせんべい体験
薪割り体験
どれもここでしか体験することが出来ない、魅力いっぱいのイベントばかり
会場は多くのお客様で賑わいました
イベントにご参加くださった皆さま、ありがとうございました
明日も開催いたしますので、ぜひご来園ください
「海・花そとあそび2023」開催準備の様子をお届け♬
2023/11/9
美しく風に舞う木の葉に秋の深まりを感じるこのごろ
今週末、11月11日（土）・12日（日）に「海・花そとあそび2023」を開催します
本イベントでは、県内事業者や団体等との連携により、食と体験をテーマとした全68プログラムを実施
今日は、開催に向けた準備中の様子をお届けします
まずは、会場となる大草原とバーベキュー広場の飾りつけから
オブジェを立てたり、ガーランドをつけたりという作業を行いました
高さ4ｍの５本の丸太を組み立てたオブジェ
自立するようにバランスを整えたら、足元を固定していきます
はらっぱキッチン（フードコート）には、テーブルとして使えるカラフルなパレットを設置
広々とくつろげること間違いなしです
松林の中には、カラフルなガーランドをくくり付けていきます
皆さんに楽しんでいただくため、一つ一つ丁寧に、心を込めて作業しております
さて、他には会場の案内看板を設置
どうやらこの看板、文字もイラストもスタッフの手描きなんだそう
こちらは、こもれび図書館ブースで使用する木材をカットしています
段ボールと組み合わせて本棚になります
着々と会場の準備が進み、とっても楽しそうな雰囲気に
週末が楽しみですね
“クライミング”や“スラックライン”などの本格的なアウトドア体験
をはじめ、キャンプの定番“焼きマシュマロ”や地元食材を使用した“しゃも汁”のふるまい、“ホットサンドづくり”など、親子で楽しめる“そとあそび”が目白押しな本イベント
ぜひこの機会に、多彩なプログラムやブースを回り、遊んで食べて満喫しよう
もこ太と追う！コキア色変化⑥
2023/11/6
美しく風に舞う木の葉に秋の深まりを感じるこのごろです
明日の休園日11月7日（火）に、「みはらしの丘」のコキアは刈り取りとなり、いよいよ冬に向けて準備がスタートします
（※11月5日（日）の様子）
今年もたくさん、素敵な景色を届けてくれてありがとう
もこ太からも、御礼申し上げます
コキアはこれから『干支の巨大地上絵』になるべく、しばらくおやすみ
（※2023年の様子）
起きたころには生まれ変わって、大きな絵になるってすごいね
まだまだ目が離せません
最後は一緒に「みはらしの丘」を彩ってくれたコスモスと共にお見送り
（※11月7日（火）に刈り取り）
引き続き、コキアの冬の活躍もお楽しみに
