スタッフブログ
12月8日に「干支の巨大地上絵」制作体験を行いました
2024/12/11
寒さがまたいちだんと厳しくなってきたこの頃
12月8日に「干支の巨大地上絵」の制作体験を行いました
お客様と共に、2025年の干支である「巳(へび)」をデザインした巨大地上絵の一部を完成させる、制作体験です
地上絵の制作では、刈取り後のコキアや間伐材、松ぼっくりなど園内で採れる自然素材を使います
制作体験では、「新年が明るく幸せな年」になるよう願いを込めて作っていきますよ
「巳(へび)」の輪郭には、間伐材が使われております
鱗となる部分に、コキアを差し込みます
大きな地上絵を、皆さまの手で完成していくのはワクワクしますね
陰影には、なんと松ぼっくりを使用しています
一つ一つ丁寧に置いてくださり、少しずつ完成へと近づいてきました
寒い中、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました
地上絵の展示は12月14日からとなりますので、大観覧車からぜひご覧ください
『泉の広場周辺』でイロハモミジがご覧いただけます
2024/12/9
街のあちこちで、ポインセチアが目につく季節となりましたね
『泉の広場周辺』では、イロハモミジがご覧いただけます
オレンジや赤色の葉が魅力的な「イロハモミジ」
イロハモミジの和名は、葉の裂片を「いろはにほへと」と数えたことに由来しているそうです
数え方が由来しているなんて、面白いですね
また、モミジの花言葉には、「大切な思い出」「美しい変化」などがあるとのこと…
一年を通して緑、黄色、赤と葉色が変化する姿にちなんで、『美しい変化』という花言葉が生まれたと考えられているようです。
寒くなってきましたが、美しいモミジの姿に心が温かくなりました
『南口・赤のゲート』が近くですので、ぜひお立ち寄りください
12月7日・8日に「海・花ちびっこサッカー大会U-9」を開催しました
2024/12/9
クリスマスのイルミネーションで、街が華やかになる季節となりましたね
12月7日・8日の2日間、「海・花ちびっこサッカー大会U-9」を開催しました
本大会は日ごろ試合に出場する機会が少ない、小学校1年生から3年生が対象
実戦経験を重視するフレンドリーマッチ形式の大会です
キックオフから、積極的にボールを追う両チーム
両者、ボールへとアプローチも多く、白熱した試合が繰り広げられていました
2000年から開催している本大会。
実は、本公園のマスコットキャラクター「海(かい)くん」と「花(はな)ちゃん」の名前を付したものなんです
今日は2人も応援に駆け付けてくれました
二人の周りには、子供たちが集まってきていましたよ
一人一人が全力でボールに向かっていく姿が印象的でした
未来を担う子供たちの活躍が楽しみですね
ご参加くださったチームの皆さま、ありがとうございました
2月15日・16日には、「海・花ちびっこサッカー大会U-12」を開催します
子供たちの勇姿が光る、この機会をお見逃しなく
メタセコイアが紅葉しています
2024/12/5
つんとした冷たい空気に、ひんやりとした風。もう季節はすっかり冬ですね。
『メタセコイアの並木道』で、メタセコイアが紅葉しています
空へとまっすぐ伸びるクリスマスツリーのような形で、迫力がありますね
※現在、噴水の演出は停止しております。
メタセコイアは、絶滅したと思われた化石木だとされていましたが、1945年に中国で発見されたそう
その後、“生きた化石”として知られるようになりました
オレンジ色の葉が日に当たり、キラキラと輝いているようですね
ご来園の際は、ぜひ南口エリアにもお立ち寄りください
「干支の巨大地上絵」制作中
2024/12/2
12月がスタート2024年も残り1か月となりました
大観覧車前では、2025年の干支である“巳(ヘビ)”をテーマにした『干支の巨大地上絵』の制作が始まりました
地上絵はどのように出来上がるのでしょうか
まず、図面をもとに地面にチョークで下絵を描きます
もこ太も描こうと思ったら、もう作業が終わっていたようですね
続いて、下絵をもとに、薪を配置していきます
その後、秋に「みはらしの丘」で活躍したコキアや松ぼっくりなどの自然素材を使って、絵を完成させていきます
コキアは絵の一部になって、生まれ変わるのですね
もこ太が大観覧車から様子を見てみると…
迫力ある姿が
あまりの大きさに、もこ太は驚いていました
制作期間は12月13日(金)まで、展示は12月14日(土)からとなっております
大観覧車に乗って、その様子を見てみてくださいね
さらに、12月8日(日)には、『干支の巨大地上絵』の制作体験を開催
「新年が明るく幸せな年」になるよう願いを込めて、コキアと松ぼっくりを敷き詰めていただきます。
ぜひ、ご参加ください
「みはらしの丘」でネモフィラの種まきが始まりました
2024/11/30
早くも12月になりますね
「みはらしの丘」では、ネモフィラの種まきが始まりました
春に「みはらしの丘」一面を青色に染めたネモフィラ。
(2024年4月26日の様子)
この景色ができるまで、コキアを抜き取り土壌を耕して…
専用の道具を使い、丘全体に20cm間隔で目印となる線を引いていきます
そこに、ビーズくらいの小さな種を約2週間かけてまいていきます
一つ一つの地道な作業から、春の景色が生まれているのですね
これから冬を乗り越えて、春にまた元気な花を咲かせてね
来年を楽しみに、みんなでネモフィラを見守っていきましょう
11月24日に<かんたん陶芸体験>ぽかぽかスープカップづくりを開催しました
2024/11/28
肌に感じられる風も、涼しさから冷たさに変わる季節となりました
11月24日に、<かんたん陶芸体験>ぽかぽかスープカップづくりを開催しました
寒い冬にぽかぽか温まるスープを飲めるよう、持ち手の付いた大きめのスープカップを作ります
笠間焼きの先生より作業の説明を受けた後、早速作っていきます
まず、粘土にカップの「側面」と「取っ手」になるところを型取ります
粘土を切り離したら…
続いて、カップの形に仕上げていきます
好きな絵柄や、形を作っていって
持ち手を付けたら完成です
今年の冬は、ご自身で作られたカップで身も心もぽっかぽかですね
焼き上がりを楽しみに待ちましょう
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました
11月24日に「<茨城農文化体験>干しいもづくり体験」を開催しました
2024/11/27
足元でサクサクと音を鳴らす落ち葉に、冬の訪れを感じるこの頃…
11月24日に「<茨城農文化体験>干しいもづくり体験」を開催しました
『みはらしの里』の畑で収穫したお芋を使い、ひたちなか市の特産品である″干し芋″を作ります
「公益社団法人ひたちなか市シルバー人材センター」の方々と一緒に、作業スタートです
まず、事前に蒸したさつまいもの皮を剥いていきます
皮を剝いたさつまいもを、専用の機械で薄くスライスしていきます
ご参加いただいた皆さまの作業はここで終了となり、ご自宅で1週間干して完成となります
公園のスタッフが、見本として干してみました
美味しい干しいもができますように
ひたちなか市の名産品である干しいもは、いくつもの工程を経て作られているのですね
一つ一つ大切に食べていきたいと思いました
ご参加くださった皆さま、ありがとうございました
皇帝ダリアが咲いています
2024/11/23
初雪の便りが届くころとなりました
「常陸ローズガーデン」・「はまかぜサークル」付近で、皇帝ダリアが咲いています
皇帝ダリアはダリアの中でもっとも大きく成長し、その草丈はおおよそ3~4mほどにもなります
高く圧倒的な存在感ですが、皇帝ダリアはやさしく透明感のあるピンクの花を咲かせます
花からは、清らかで優しい印象を受けますね
ぜひこの機会に花を眺めながら、お散歩やウォーキングで体を動かして、ぽかぽか温まりましょう
「泉の広場」でナンキンハゼが紅葉しています
2024/11/22
11月下旬になり、寒さが増してきましたね
「泉の広場」では、ナンキンハゼが紅葉しています
ナンキンハゼは、オレンジから紫、赤など葉が様々な色に変化し、日ごとに色づきを深めていきます
葉がハート形で可愛らしく、また、色合いからは温かさを感じますね
公園に、秋の美しい彩りを添えてくれています
近くにはベンチもあって、休憩にも良いですね
青空に、カラフルな葉が映えて綺麗でした
季節の移り変わりを感じながら、残りの11月も楽しみましょう