古民家で行う日本の伝統行事

2013/2/11

寒さも少しずつ和らぎ、早春の花々が公園内に彩りをもたらせてくれる季節がやってまいりました。ナノハナやフクジュソウ、ロウバイも見ごろに、そして早咲きスイセン“ラインベルト・ア-リーセンセーション”が咲き始めました。

そのようななか「みはらしの里」のふもとにある古民家では、様々な日本の季節ごとの伝統行事を開催しております。

2月3日(日)は「手作りお面で節分・豆まき」を開催しました。

手作りの鬼のお面を作りをした後、鬼に豆まきをして歳の数だけの豆を食べて1年間の無病息災を祈りました。

 

2月10日(日)は「折り紙でお雛様をつくろう」を開催しました。
晴天に恵まれ、たくさんの方にご参加いただきました。

屏風なども、パートナーさんの手作りです。

パートナーさんお手製の折り図の掲示もあり

みはらしの里パートナーの皆様の丁寧な指導のもと、ご参加いただいた皆様、無事に完成させる事ができました!

県外からもたくさんの方に御来園いただき、楽しんでいただけました。

古民家は2月16日まで改修工事の為、利用制限がかかっていますが、

2月17日(日)は地元茨城に伝わる紙芝居を披露する「古民家で 紙芝居」を開催し、
3月3日(日)には、「古民家でひな祭り」を開催いたします。

まだまだ寒い日は続いていますが、是非、足をお運びください。

お待ちしております。

(企画2課)