みはらしの丘のひ・み・つ 第1章

2022/11/18

みはらしの丘では、春に向けたネモフィラの種まきが始まりました

ネモフィラの種まきは、11月18日(金)から約2週間かけて行われます。

早速、みはらしの丘の様子をのぞいてみましょう

 

11月7日(月)まで、コキアやコスモスが並んでいた場所と同じところに、今度はネモフィラの風景を創り上げます。

「コキアが終わると、ネモフィラの準備」、「ネモフィラが終わると、コキアの準備」が始まるため、みはらしの丘は大忙しです

 

土を耕し、肥料を混ぜ込んだみはらしの丘に、目印となるラインを引きます。

このライン、ネモフィラがきれいに見えるように、20cm間隔となっています

 

続いて、ラインに沿って手作業で均等に種をまき、土をかぶせていきます。

ネモフィラの種はとても小さいので、風に飛ばされないようライン通りまくには、熟練の技が必要です

 

こちらがネモフィラの種です

一粒の大きさは、なんと1mmほど!

手のひらにのせても、小さいですね

 

春に一面が美しく咲きそろうように、工夫を凝らして行う種まき。

日当たりなども考慮しながら、順々にまいていきます

春のみはらしの丘が楽しみですね