最新の開花情報をお知らせします。
みはらしの丘でコキアが『生育中(30~40cm)』となっております。
(7月26日撮影)
今年は約40,000本を植栽しています。
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コキアとは、ヒユ科(旧アカザ科)ホウキギ属の一年草で、原産地はアジアです。
また、日本には中国から渡来したのではないかと言われています。
秋には真っ赤に紅葉する事で人気があります。
和名を「ほうき草」といい、昔はこの茎を乾燥させてほうきを作っていました。
実は「とんぶり」とも呼ばれ食用になります。
形や色、歯触りがキャビアに似ていることから「畑のキャビア」とも呼ばれ秋田県の名産となっています。
*当公園のコキアは観賞用となります。
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◆コキアを見学のお客様は『西口・翼のゲート』が便利です◆
テラスハウス前花畑でヒマワリ”アポロン”が咲いています。
(7月26日撮影)
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ヒマワリは、キク科ヒマワリ属の一年草で原産地はアメリカです。
英名は「サンフラワー」、和名では「向日葵(ひまわり)」「日輪草(にちりんそう)」「日車(ひぐるま)」などがあり、どの名前も太陽に由来します。
”アポロン”という品種は、太陽神「アポロン」にちなんで名づけられました。
一般的なヒマワリよりも小ぶりな花を次々と咲かせます。
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◆ヒマワリ”アポロン”を見学のお客様は『西ゲート』が便利です。◆
みはらしの里でジニアが「5分咲き」となっています。
(7月26日撮影)
みはらしの里の花畑でカラフルなお花をお楽しみいただけます。
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ジニアとは、キク科ヒャクニチソウ属の春まき一年草です。
原産地はメキシコで、次々に花を咲かせることから「百日草(ひゃくにちそう)」とも呼ばれています。
豊富な花色と種類があり親しまれています。
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◆ジニアを見学のお客様は『西口・翼のゲート』が便利です◆
グラスハウスでサンパチェンスが咲いています。
(7月26日撮影)
グラスハウスでサンパチェンスが咲いています。
海と空、太陽の光を燦燦にあびているサンパチェンスといったここでしかみられない夏の風景をお楽しみください。
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サンパチェンスとは、インパチェンス属の種間雑種として、サカタのタネが開発したオリジナル品種です。
※インパチェンスとは、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草です。
品種名の由来でもある“サン(Sun)=太陽 + ペイシェンス(Patience)=忍耐”という特性により、
暑さや強い日差しにも耐え、過酷な日本の夏でもたくさんの花を次々と咲かせます。
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◆サンパチェンスを見学のお客様は『海浜口・風のゲート』が便利です。◆
海浜口・風のゲート前花壇、BMXコース花畑でタイタンビカスが咲いています。
【海浜口・風のゲート前花壇】
【BMXコース花畑】
(7月26日撮影)
海浜ゲート前花壇とBMXコース花畑で、子供の顔程の大きな花をご覧いただけます。
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タイタンビカスとは、アオイ科ヒビスク属の多年草で、アメリカフヨウとモミジバアオイの交配選抜種です。
最盛期の真夏にはハイビスカスに似た大きな花が次々と咲き乱れ、その姿からギリシャ・ローマ神話に登場する巨大な神々「タイタン」に因みタイタンビカスと名付けられました。
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◆タイタンビカスを見学のお客様は主に『海浜ゲート』が便利です◆