常陸ローズガーデンでバラが全体で「見頃(後半)」となっております。

常陸ローズガーデンでは約120品種約3,400株(うちハマナス約1,600株)をお楽しみいただけます。

~ローズレリーフガーデン~

↑‘希望’

↑‘シェエラザー’

(5月26日撮影)

「ローズレリーフガーデン」は、観覧車に乗って見下ろすと大きな一輪のバラの花模様が浮かび上がって見えるデザインとなっています。

レリーフとは美術の技法で「浮彫り」を意味しています。

バラの花模様の中心には「希望」という品種が植栽されており次世代へつなぐ希望の花を咲かせます。

大観覧車からの景色

(令和5年5月11日撮影)

~リラクゼーションガーデン~

↑‘アイスバーグ’

↑‘ラバグルート’

(5月26日撮影)

「リラクゼーションガーデン」では広い空の下、

バラのすぐ隣で読書や食事、お昼寝など

くつろいだ時間を過ごしていただけるよう芝生のスペースを広く設けてあります。

バラは、科学博つくば’85(1985年開催)から譲り受けた2品種(アイスバーグ、ラバグルート)を植栽し

同博覧会のシンボルマークをモチーフとしたループ状のデザインを取り入れています。

~彩りのプロムナード~

↑‘緑光’

↑‘ブルームーン’

バラとは、バラ科バラ属の総称です。

茨城県の「茨」にはバラという意味があり、約1,300年前(奈良時代 713年)に書かれた「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」に記述が残っています。

常陸国(ひたちのくに)は現在のここ茨城県に位置し「茨城郡」のくだりにある「茨(うばら)」の記述は茨城県の県名や県章の由来となっています。

バラを見学のお客様は『中央ゲート』が便利です。◆

大草原フラワーガーデンで、シャーレーポピー

「見頃(後半)」となっています。

(5月23日撮影)

風になびく和紙のような薄い花びらが特徴のお花です。

サイクリングコース沿いに植栽されていますのでサイクリングをしながらお楽しみいただけます。

シャーレーポピーとはケシ科ケシ属の耐寒性一年草です。

ヨーロッパ中部原産で寒さには強いですが、真夏の暑さは苦手な植物です。

和名として「雛罌粟(ひなげし)」あるいは「虞美人草(ぐびじんそう)」と呼ばれており、後者は中国に伝わる以下の伝説に由来しています。

秦滅亡後に楚の項羽と漢の劉邦が覇権を争い戦ったが、楚軍は垓下の戦いで大敗し漢軍に包囲されてしまう。

敗北を悟った項羽は宴を開き、そこで愛していた虞姫との別れを惜しむ歌を詠んだ。

死を目前にした項羽を想い、歌の終わりと共に自ら死を選んだ虞姫を葬った墓には、赤く美しい花が咲いたといわれている。

シャーレーポピーを見学のお客様は『中央ゲート』が便利です。◆

BMXコース周辺花畑で、ヤグルマギクが「見頃(後半)」となっております。

(5月23日撮影)

涼しげで牧歌的な八重咲きのお花をお楽しみいただけます。

青、白、ピンク、赤などの花色が混ざり合いシックで落ち着いた色調の花畑となっています。

ヤグルマギクとはキク科ヤグルマギク属の一年草です。

和名は端午の節句に飾る鯉のぼりの上部につけられる「矢車」に因みます。

属名Centaureaはギリシア神話で半人半獣の種族として描かれているケンタウロス族の賢者ケイローンが、薬草として使用した事から名付けられたとされています。

ヤグルマギクを見学のお客様は『中央ゲート』が便利です。◆