みはらしの丘でコキアが「緑葉見頃」です。
うっすらと黄色味を帯びてきました。
(9月29日撮影)
今年は約33,000本を植栽しています。
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コキアとは、ヒユ科(旧アカザ科)ホウキギ属の一年草で、原産地はアジアです。
また、日本には中国から渡来したのではないかと言われています。
秋には真っ赤に紅葉する事で人気があります。
和名を「ほうき草」といい、昔はこの茎を乾燥させてほうきを作っていました。
実は「とんぶり」とも呼ばれ食用になります。
形や色、歯触りがキャビアに似ていることから「畑のキャビア」とも呼ばれ秋田県の名産となっています。
*当公園のコキアは観賞用となります。
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◆コキアを見学のお客様は『西口・翼のゲート』が便利です◆
~大草原北側花畑~
キバナコスモス’カーペットイエロー’が
「見頃(後半)」となっています。
(9月29日撮影)
~大草原フラワーガーデン~
キバナコスモス’レモンブライト’が
「5分咲き」となっております。
(9月29日撮影)
~大草原西側花畑~
キバナコスモス’カーペットオレンジ’が
「見頃」となっています。
(9月29日撮影)
~BMXコース周辺花畑~
キバナコスモス’カーペットレッド’が
咲いています。
(9月29日撮影)
キバナコスモスとは、キク科コスモス属でメキシコ原産の一年草です。
名前の通りオレンジや黄色の鮮やかな花を咲かせます。
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◆キバナコスモスを見学のお客様は『海浜ゲート』が便利です◆