最新の開花情報をお知らせします。

 

テラスハウス前花畑でヒマワリ”アポロン”が咲いています。

(8月8日撮影)

ヒマワリは、キク科ヒマワリ属の一年草で原産地はアメリカです。

英名は「サンフラワー」、和名では「向日葵(ひまわり)」「日輪草(にちりんそう)」「日車(ひぐるま)」などがあり、どの名前も太陽に由来します。

”アポロン”という品種は、太陽神「アポロン」にちなんで名づけられました。

一般的なヒマワリよりも小ぶりな花を次々と咲かせます。

ヒマワリ”アポロン”を見学のお客様は『西ゲート』が便利です。◆

グラスハウスでサンパチェンスが咲いています。

(8月8日撮影)

グラスハウスでサンパチェンスが咲いています。

海と空、太陽の光を燦燦にあびているサンパチェンスといったここでしかみられない夏の風景をお楽しみください。

サンパチェンスとは、インパチェンス属の種間雑種として、サカタのタネが開発したオリジナル品種です。

※インパチェンスとは、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草です。

品種名の由来でもある“サン(Sun)=太陽 + ペイシェンス(Patience)=忍耐”という特性により、

暑さや強い日差しにも耐え、過酷な日本の夏でもたくさんの花を次々と咲かせます。

◆サンパチェンスを見学のお客様は『海浜口・風のゲート』が便利です。◆

 

 

海浜口・風のゲート前花壇、BMXコース花畑タイタンビカス咲いています

【海浜口・風のゲート前花壇】
(8月8日撮影)

 

【BMXコース花畑】

※Luckyフェスによる立入制限のため、

8/4~8/13はご覧になることができません。

(7月26日撮影)

海浜ゲート前花壇とBMXコース花畑で、子供の顔程の大きな花をご覧いただけます。

タイタンビカスとは、アオイ科ヒビスク属の多年草で、アメリカフヨウとモミジバアオイの交配選抜種です。

最盛期の真夏にはハイビスカスに似た大きな花が次々と咲き乱れ、その姿からギリシャ・ローマ神話に登場する巨大な神々「タイタン」に因みタイタンビカスと名付けられました。

タイタンビカスを見学のお客様は主に『海浜ゲート』が便利です◆