スタッフブログ
月: 2018年11月
記念の森レストハウスカフェと散策路で温まろう!
2018/11/20
落ち葉が風に舞う季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は、園内の「記念の森レストハウスカフェ」にて、身も心もほくほく温まって参りました
西口・翼のゲートよりスイセンガーデン方面へ歩いていくと、緑に囲まれたカフェが見えてきます
店内は落ち着いた雰囲気でほっこり癒されますね。
この時期のおすすめは、あたたかい「カフェラテ」とのことでしたので早速いただきました
葉っぱの模様がとても素敵で、美味しかったです
本日は、お子様連れのお客様より「海浜公園ブレンド」や「珈琲ぜんざい」などご注文がございました。
スタッフが一つ一つ丁寧に、心をこめてお作りしております
帰りは、「記念の森散策路」をお散歩してみました。
今の時期だけ見ることの出来る「ノイバラの実」や、散策路の緑にとても癒されました
冬鳥さんに会えるかな?と「バードバス」まで歩いて見ましたが、残念ながら本日はお会いできませんでした
冬鳥さんたちにはお会いできず残念でしたが、カフェに散策路にと、ほかほか身体が温まりました。
皆様も、公園でゆっくりカフェタイムはいかがですか?
ひょっこり顔を出す冬鳥さんたちも楽しみに、是非お越しください
晩秋の園内、花めぐり
2018/11/15
少しずつ寒くなり、どこか物寂しい雰囲気を感じさせる季節になりましたが、
園内ではこの時期ならでは風景がお楽しみいただけます。
今回は、晩秋に楽しめる植物を紹介していきますよ
西池近くでは、「イチョウ」が黄葉。日差しを浴びて、黄金色に輝く姿はとても美しいです
大草原エリア”はまかぜサークル”近くでは、「コウテイダリア」が咲いています。
薄いピンクの花弁が、青空に映えますね
さらに、砂丘エリアまで足を延ばせば、様々な植物がご覧いただけます。
”グリーン工房”近くで咲く「イソギク」。
園内各所でご覧いただけますが、海岸に自生する、日本固有種の野生菊なんですよ。
”ロックガーデン”でご覧いただける「イチゴノキ」と「ユッカ」。
「イチゴノキ」は、その名の通り果物のイチゴのような実をつけています
”香りの谷”では、「メキシカンブッシュセージ」が咲いています。
がくは紫色でビロードのような軟らかい毛が生えており、花びらよりも印象に残りますね。
もちろん歩いて散策しても良いですが、それぞれの場所が離れているので、
自転車やシーサイドトレインで移動してまわってみるのもおすすめです
この時期しか見ることができない風情ある風景をお楽しみください。
海浜陶芸教室 「施釉」ってなんて読むの??
2018/11/10
今日は、海浜陶芸教室の開催日。
全12回の講座を通して、お茶碗や湯呑み、花瓶など好きなものを作ることができます。
笠間焼協同組合所属の陶芸家が、初心者から経験者まで丁寧に指導してくれるのが魅力のこの講座。
その様子を、ちょっとのぞいてみました!
会場となるのは、砂丘エリアにある陶芸棟。
グリーン工房の裏にある建物で、最寄のゲートは「海浜口・風のゲート」になります。
今日、皆さんが取り組んでいたのが「施釉(せゆう)」の工程。
焼くとガラス質に溶ける粉、釉薬(ゆうやく)を水に溶き、吸水性がある素焼生地にかけて吸着させます。
素焼した作品たち
まず、釉薬をつけたくない器の底などに撥水剤を塗ります。
筒井先生の説明に真剣に聞き入る
大きな作品は刷毛も使って
いよいよ、釉薬をかけていきます。
「ワラ白」「ルリ釉」「おりべ」、聞きなれない名前が・・・。
焼き上がりをイメージしながら色を決めていきます。
釉薬のかけ方も作品の大きさや形によって様々。
釉薬にどっぷりつけたり
エアブラシを使うことも
釉薬が乾いたら、必要に応じて筆などで修正。
この後、本焼すると高温で釉薬が溶け、ガラス質で覆われます。
焼き上がりが楽しみですね。
個性あふれる作品たち
参加者の話す海浜陶芸教室の楽しみは、創造すること。
焼き上がりがうまくできるかワクワクするし、一点ものが作れることが何より嬉しいとのこと。
現在、第5期 海浜陶芸教室の参加申し込みを受付中です。
(平成30年12月6日締切)
気になった方は、<こちらのページ>をチェックしてみてください!