上にぎりランチはこのボリュームで1,500円。男性でも大満足です！

ふわとろっの穴子に絶妙なタレが食欲をそそります♪

種類の豊富な日本酒。お気に入りの銘柄に出会えるかもしれません♪

店主の目利きが光る旬のネタを使用
寿司以外にも魚料理が豊富な寿司店

ひたちなか市の街中にあるひかり寿司。地元の方や近くの工場で働く方に親しまれているお店です。店主の大山さんは、「周りと違うことをやりたい！」と専門学校を卒業してわずか7年で独立。「こだわりがないのがこだわり」と話す店主ですが、使用するお米は茨城県産。お醤油は茨城県産木桶で一年間熟成させる天然醸造醤油蔵元・黒澤醤油店（ひたちなか市）のものを使用。そして、店主自ら水戸市公設市場に足を運び厳選したネタを仕入れてくるという。そんなひかり寿司に来たらぜひ食べて欲しいのが穴子！オススメの一貫ともいう穴子は、とてもやわらく“ふわとろっ！”とした逸品。夜になると握りのほかに、日本酒や煮魚などが豊富なサイドメニューが提供される。大人から子どもまでが来て楽しめるようにとメニューを充実させたのだとか。店内はカウンター席以外に小上がりの座敷もあるため、小さなお子様連れでも安心。近くに来たら、ぜひ立ち寄ってほしいお店です。

味噌汁とミニサラダがセットになった寿司ランチ1,380円（平日のみ）

寿司ランチに+200円であら汁へ変更可能なのは嬉しい♪

オススメの一品は茨城県の魚として指定されているヒラメは1貫200円！

地元産の旬の食材でおもてなし
魚料理のことならウチにお任せ！

創業して30年以上になる魚康。当初は魚商から始めたというが、25年ほど前からは料理を提供する今のスタイルに変更。魚商をしていたからこそ新鮮な魚を提供することにこだわりを持っています。毎日社長自らが水戸公設市場や那珂湊を回ってその日の水揚げされた新鮮な魚を仕入れて、その魚にあった調理法でお客様へ提供。魚種によっては数日寝かしてから旨みが出てくる魚種もあるので、魚の特徴を理解しベストなタイミングでお客様に提供しているというこだわりぶり。そんな魚康でオススメしたいのが、味噌汁とミニサラダがセットになった寿司ランチ1,380円（平日のみ）。ネタはその日の仕入れや時期によって変わるが、訪問するたびにネタが違うのも楽しみの一つ！お店としてオープンしてから変わらない「いいものを安く、ボリュームを添えて」という社長のこだわりは今でも継続しています。寿司以外にも定食や丼などメニューも豊富。本マグロには力を入れているだけあって、マグロ料理は多数あり。近くへ起こしの際はぜひ立ち寄ってほしいオススメのお店です。

ランチ10貫握りは1,100円で日替わり味噌汁付き。

この日のオススメ地魚・スズキの握りは1貫250円。

あればとってもラッキー！大洗の生しらす900円。握りも有。

磯の町・大洗の潮風感じる寿司店
地元民は勿論、観光客も足繁く通う

夏は多くの客でにぎわう、県下有数の海水浴場・大洗サンビーチからもほど近い場所にある栗崎屋。今では茨城を代表する観光名所としてのイメージが根付いた大洗町は、かつてより漁師町としての一面も持っています。そんな地元の美味しい魚を提供しようと、昭和30年に鮮魚店として暖簾を掲げたのが栗崎屋のはじまりだそう。広々とした店内には、カウンターと小上がり。ファミリーはもちろんおひとり様でも気軽に入りやすい雰囲気で、週末ともなれば県外からもリピーターが訪れる人気店です。大洗を舞台にした人気アニメ・ガールズ&パンツァーとのコラボで誕生した「戦車寿司」といったインパクト大のメニューも。そんな栗崎屋のランチメニューは1,100円から！仕入れ次第にはなりますが、ランチでも白身中心に地魚を惜しみなく使用してくれるのが嬉しいところ。この日のランチ10貫握りには、真鯛、ヒラメ、スズキ、キンメダイといった地魚もラインナップしていました。特にネタの鮮度には自信を持ってオススメしており、大洗漁協から入る獲れたてぴちぴちの「生しらす」といったこだわりの品も。また、地元の特産品としても名高い大洗・ひぬま産の大和しじみを使ったしじみ汁も同店の名物的メニューです。ランチにプラス250円でしじみ汁に変更が出来るので、ぜひともご賞味あれ。

すしとしのランチはほとんどが千円台。こちらが一番人気。

鹿島灘の煮ハマグリ握りは1貫600円。絶対にオススメです！

カウンター席と奥に座敷も有り。大切な人のおもてなしにも◎

老舗寿司店で味わえる大人気ランチ
味もボリュームも◎でリピーター続出

JR水戸駅から程近い場所に店を構える「すしとし」。元は魚屋に端を発し、いまや創業から50年を超える市内でも老舗の寿司屋です。その触れ込みとシックな店構えから、敷居の高さを感じる方もいるかもしれませんが……同店の名物ランチ・すし大盛定食は、その日の握り9貫に味噌汁、茶碗蒸し、小鉢、水菓子まで付いてなんと税込み1,080円という驚きのコストパフォーマンス！まずは気軽にすしとしの味を知ってもらおうと始めたサービスランチです。ランチの握りは鮪、海老、イクラなど基本のネタに加え、その日の仕入れによりオススメのものが入ることも♪もちろん、サービスだからと言って手抜きはなし。カウンター越しに見える仕事ぶりを見れば、一目瞭然です。定番の玉子は、ごま油を使って焼き上げることで香ばしい匂いがふわりとかおるようひと工夫を加えるなど、細やかな気配りや手間ひまを感じられます。また「その時期の美味しいもの、もちろん地元の美味しいものも食べてもらいたい」と言うご主人・櫻井さんの言葉通り、同店は『いばらきの地魚取扱店』の認証も受け積極的に地のものを使用しているのも特長。中でも、ここに来たらぜひプラスして味わってほしいのが「鹿島灘の煮ハマグリ握り」！コクのあるツメと合わせるのは、山葵ではなく柚子。ハマグリの甘みに柚子の爽やかな風味が絶妙です。

蕎麦やデザートにコーヒーまで付いてなんと1,340円！

地魚が旨い木の芽鮨。夏はコチやアイナメがオススメ！

店主おすすめはなんといっても「おまかせにぎり」3,240円

食数限定のとっておきランチで大満足
地元の魚通にも愛される話題の寿司屋

常磐道那珂インターチェンジから国営ひたち海浜公園への抜け道の途中。地元の魚通も足しげく通う隠れた人気店があります。それがここ木の芽鮨。水戸の公設市場を中心に、久慈浜や大洗、那珂湊で水揚げされた鮮魚を手早く〆て提供しています。「鮮度の良い魚は包丁をいれたときに、包丁にしっとりと張り付くんです。目利きをして仕入れをしてくるのはもちろん、下ごしらえをしていても常に美味しい魚を提供できるようにチェックは欠かしません。ちょっとでも水っぽかったり、生で提供するのに納得がいかないときは、そのまま刺身や寿司で提供することはありません。シャリも地元常陸太田産のお米をはじめ数種類をブレンド。酢にほんの少し赤酢を加えてアクセントを付けています」という主・鹿志村泰広さん。そのこだわりや仕事ぶりはカウンター越しのネタケースや調理場を見ればひと目でわかります。ケースには白身だけでも常に6種類の魚を用意。清潔に保たれ、整頓された板場で無駄のない動きで仕事をする主人。凛としたその握り姿は、まさに『職人』と言う言葉がぴったり。ランチ1番人気の数量限定「すし懐石料理」は握り寿司5貫に様々な料理が付いて1,340円。美味しいものをちょっとずつ贅沢に味わえます。握りはマグロの他に旬の魚が入るのも特徴。こだわりの味を、ぜひひと口体感してください。