皆さん、こんにちは
連日雨が続いていますが、いかがおすごしですか?
6月8日、曇り空の中ひたち海浜公園ではいろいろなイベントが行われました。
①田植え体験
沢田湧水地の水田で、田植え体験を行いました。
最初はみんな長靴を履いていたのに、いつの間にか裸足になり泥だらけに。
協力いただいた、砂丘美化パートナー・スクールパートナーの水戸農業高校の皆さん、
ありがとうございました。
②ネイチャーツアーオゼイトトンボ
沢田湧水地で、オゼイトトンボを中心とした貴重な動植物の観察会を行いました。
茨城はオゼイトトンボが見られる南限域。きれいな小川や湧水地などで見られるトンボです。
美しい青い色に魅せられて、写真を始める人も多いそうです。
③自然薯育成塾
6月7日開催予定でしたが、雨の為、翌日の開催となりました。
種イモは小さいのに、収穫の頃には長さ約1mぐらいにまで成長するそうです。
楽しみですね♪
「自然薯育成塾」は、JA常陸大宮の自然薯研究会の皆さんの協力のもと行われるイベントで、
今後7月・8月に草取り作業、そして12月には収穫体験と続きます。
途中参加も可能なので、皆さんのお申込お待ちしております。
ひたち海浜公園では今週末もいろいろなイベントが開催予定ですっ!!
父の日のイベントや、毎年人気の「おいも塾」など、
盛りだくさんで皆さんのご来園お待ちしております。
関東も梅雨入りし、雨ばかりの日が続いていますね。
ひたち海浜公園では6月7日(土)より、
ひたちなか自然の森にて「オオウメガサソウガイドツアー」がはじまりました。
森の妖精と言われる「オオウメガサソウ」は、
花が傘のように下を向き咲く姿がとてもかわいらしい、
日本でも限られた場所にしか自生していない貴重な常緑低木です。
只今、普段は入ることのできない未開園区を特別公開し
ガイドツアーを開催しております。
そんな「オオウメガサソウガイドツアー」は、
茨城生物の会の皆さん、里山パートナーの皆さんの協力のもと、
6月15日(日)まで開催しています。
雨ばかりの毎日ですが、
この特別公開の機会に是非、森の妖精さんのかわいらしい姿を見に来てみてはいかがでしょうか?
また、6・7・8月はイベント盛りだくさんです。
皆様のご参加お待ちしております。詳しくは、イベント案内をご覧ください。
冷房がなく夏は暑い『テラスハウス』。
少しでも涼しくなるように、緑のカーテンを作ろうと
来園者の皆様とゴーヤの苗の植え付けを行いました!
プランターに2つずつ苗を植えていきます。
みんな上手に植えられました!
今後の成長がとても楽しみです♪
四葉のクローバー
この時期、園内では至る所にシロツメクサをみることができます。
シロツメクサは”クローバー”とも呼ばれています。
名前の由来は、
江戸時代にオランダから献上されたガラス製品の中に、
乾燥させたお花がエアパッキンとして詰められていたから、だそうです。
白い詰め物の草…で「シロツメグサ」!
わたしも大昔、白いぽこぽことしたお花で、
首飾りや冠をつくりました
(*^_^*)
あらっ「四つ葉のクローバー」発見です!!
案外すぐに見つけることができちゃうのですが…(*^_^*)ウフフ
ぜひぜひ、園内で
「幸せを呼ぶ四葉のクローバー」を
探してみてはいかがでしょうか?
2014.05.19植物管理係
先日5月6日、カーネーションのプリザーブドフラワーを使った
アレンジメント教室を開催しました!
プリザーブドフラワーとは
花や葉を美しい姿で長時間保存することが出来るように、
特殊な液体で水分を保存料を交換させたもののこと。
今回用意した花には、ピンクのカーネーションもあり、母の日のプレゼントにピッタリ♪
あいにくのお天気にも関わらず、たくさんの方にご参加いただきました!!
まずは、アレンジメントに使う、パーツを準備します。
次に、花にワイヤーを付けたり、リボンを結んだり・・・
初めての作業に、苦戦する方もいらっしゃいました。
パーツの下準備ができたら、いよいよ土台に飾り付けていきます。
花の向き、リボンの場所などをひとつひとつ考えながら飾り付けます。
集中して作業して・・・約1時間30分
こんなに素敵なアレンジメントが完成しました^^
途中、難しいところもありましたが、初めての方もとても素敵な作品に。
同じ材料を使っていても、それぞれに個性が出ていますね。
世界に1つだけのアレンジメント、
お母様にも、きっと喜んでいただけたのではないでしょうか?
3月16日(日)、ひたち海浜公園と海岸沿いの公道を使って、ひたちなか地区PRイベント推進委員会とJCRC(日本サイクルレーシングクラブ協会)とが主催する「ひたちなかサイクル・スポーツフェスティバル2014」が開催され、多くの参加者とギャラリーの方々で盛り上がりました!
海岸沿いの公道を使って行われたのは、「JCRC2014シリーズ第1戦」に位置付けられた、本格的なサイクルレース。
カッコ良いレース着に身を包んだ参加選手達が、潮風香る海岸沿いの道を颯爽と走り抜けます。
このほか、公園内では・・・
三輪車に乗って速さや周回数を競う「ひたちなか三輪グランプリ」、
三輪車こぎに大人も頑張るっ!
ツール・ド・フランス出場経験者である今中大介選手によるステージ講演、全日本BMX連盟のインストラクターの丁寧な指導で気軽にBMXが体験できる「チャレンジ・ザ・BMX」、サイクリングに乗りながらクイズに答えて自転車マナーを学べる「自転車マナーUPクイズラリー」などなど・・・
まさに、自転車の祭典!!
お天気も良く、暖かな陽気に誘われて、大勢の参加者の皆さんはもちろん、応援するギャラリーの皆さんで大いに賑わいました!!
1月26日、ひたちなか市で『第62回 勝田全国マラソン大会』が行われました。
雨の予報も出ていましたが、そんな心配を吹き飛ばしてしまうほどの青空で、
まさに、マラソン大会日和っ!!
毎年1月最後の日曜日に開催されるこのマラソン大会は、全国からたくさんのランナーが参加します。今年は42都道府県から2万4千人を超えるランナーが参加されたそうです。
今回、公園ボランティアである『みはらしの里パートナー』の方々の自治会で出している
『西原集会所の私設エイド』にひたち海浜公園のスタッフも参加させていただきました。
この私設エイドは完全ボランティアで行われ、なんと今年で12年目!!
ふるまわれる食事や飲み物もすべて地域の方々が用意しています。
豚汁や赤飯などの食べ物や温かいコーヒー、水や麦茶の配布、
当公園からは、園内で採れた梅で作った梅干しやみはらしの里で採れたサツマイモを蒸かして、
ランナーの皆さんにふるまいました。
西原集会所は約30Km地点にあり、
大きな旗と、建物に書いてある『西原集会所』の文字が目印です。
ランニング雑誌などにも取り上げられ、毎年たくさんのランナーがここを目指して来るほど有名な場所で、全国的にみてもここまでやっているところは珍しいそうです。
さて、準備をして待っていると、先頭集団がやって来ました。
記録を狙う上位グループは素通りするランナーばかりで、手にしても水をとる程度。
最初はうまく渡せなかったお水も少しずつコツをつかみ、ランナーのタイミングに合わせてスムーズに渡せるようになりました。
そのうち、おいもや梅干しを手にするランナーが増え始め、
気が付くと、集会所やその周りがランナーで溢れかえっていました。
お昼を過ぎたあたりから急に曇り空になり、冷たい風もでてきたせいか、温かいものを求めて入ってくるランナーが多くなり、
中には豚汁を食べる人や、集会所の中で椅子に座り赤飯や煮物を食べる人もいて…
マラソン大会中とは思えない光景でした(笑)
栄養・水分補給をする人、友達や知り合いの到着を待つ人、ゆっくり休憩をとる人など、皆さん様々な過ごし方をし、そしてまた走り出していきます。
「がんばれー!!」と声をかけると、30Kmも走ってきて疲れ切っているはずなのに
笑顔で「ありがとう」とかえしてくれるランナーの皆さん。
「食べ物ありがとう!!」、「毎年楽しみに来てるよ!!また来年来るねー!!」と笑顔で走り出していく姿に、逆に私たちが元気をもらいました。
広いひたち海浜公園では、ジョギングされるお客様もたくさんいらっしゃいます。
また来年参加される皆様、公園で素晴らしい景色を見ながらのランニングはいかがですか?
1月19日(日)に、みはらしの里古民家で『餅つき体験』を行いました。
少し風がありましたが、青空の下みんなで餅つきができました。
小さいお子さんも一生懸命おもちをつきました。
あんこやきな粉、大根おろしなど、いろんな味のお餅を楽しみました。
つきたてのお餅はやっぱり格別ですね!!
ご参加頂いた皆さん、ありがとうございました。
そして、ご協力いただいた公園ボランティアのみはらしの里パートナーの皆さん、
ありがとうございました。
2014年も始まって2週間が経ちました。
今年は元旦の初日の出のイベントがなかったので、
1月2日(木)からの開園となりました。
そんな年明け最初のイベントは…
1月2日・3日の2日間で、みはらしの里古民家において
『書初めをしよう』・『かるた遊び』・『羽子板絵付け体験』・『羽根つき大会』の4つのイベントが開催されました。
『書初めをしよう』
今話題のあの言葉から、今年1年の目標を一文字で表現したりなど、
皆さん思い思いの書初めをしました。
『かるた遊び』
家族3世代で参加してくれたかたが多く、皆さん一生懸命読み上げたかるたを探していました。
『羽子板絵付け体験』
好きなキャラクターや自分の名前を描く人もいれば、
今年の干支の「午」を描いた人もいました。今にも駆け出しそうですね。
『羽根つき大会』
羽根つき大会は、1人で挑戦と2人でラリーの二通りのチャレンジがあり、
午前中『羽子板絵付け体験』に参加してくれた方は、My羽子板で羽根つき大会に参加してくれました。
年明け最初のイベントでしたが、たくさんの方に参加いただき、ありがとうございました。
そして、ご協力いただいた公園ボランティアの「みはらしの里パートナー」の皆さん、
ありがとうございました。
1月5日に大草原で、凧づくり教室を開催しました。
カラフルなビニール凧。好きな色を選んで、凧を作り、好きな絵や文字を描いて空に揚げました!
みんな、よく揚がっています。
凧の会の方々に教えてもらって、10分ほどで完成します!
マジックで好きな絵を描くのも楽しそう♪
そして・・・遠くからも青い空に目立つ、1本の線・・・
300個のカラフルな連凧です!
お天気がとてもよかったので、先まで見るにはとても、まぶしそう・・・
そんな、300個の連凧・・・風の力でとっても重い!
男の子が引っ張ってくれましたが、大変そうでした。
電線がない、広い大草原ならではの凧揚げ。
とても縁起の良いスタートが切れたことと思います。