ひたちなか自然の森

既存の植生を最大限に活かして整備した、アカマツとクロマツの樹林を主体とした「里山」です。林床には、さまざまな種類のコケ類や地衣類が自生し、観察池には、カワセミや水鳥が訪れるなど、たくさんの生物を身近に観察することができます。
また、ここには、環境省レッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されているオオウメガサソウが自生しています。植物の保護のため、樹林の一部を植物保護区として立入を禁止していますが、オオウメガサソウの開花期に合わせて、期間限定(6月頃)の観察会を行っています。樹林の中を散策しながら、森林浴を楽しんでみませんか。

エリア
樹林エリア
目的
自然観察・体験学習
設備
駐輪所
P1
最寄りの入り口
西口・翼のゲート
停留所
9番:西口・翼のゲート